資料コード | : | 11772 |
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配布年月 | : | 2012年11月 |
ページ数 | : | 32 |
酸化ストレスは活性酸素種の産生と、それを解毒する作用との間で均衡が崩れた状態のことです。酸化ストレスは直接測定することは困難なため、様々な間接的な測定方法や測定指標があります。今回は、その中でもおすすめなキットを下記カテゴリに分けてご紹介します。
(1) DNAダメージ
(2) タンパク質の酸化
(3) 脂質の酸化
(4) タンパク質・脂質の酸化
(5) ROS&過酸化ダメージ
●新商品&トピックス
ヒト脳組織由来の神経幹細胞、血中リポタンパク質/肝臓脂質量の受託解析サービス、デジタル病理組織画像解析ソフトウェア、次世代シーケンサー用のBS-seqもしくはRRBSのためのDNAライブラリー調製キット、臭化エチジウム除去スプレー、瞬時に核酸抽出できるペーパークロマトグラフィー(PCR/RT-PCR可能!)等、多数のおすすめ商品をご紹介します。
●新規抗体&ELISA
創薬ターゲットや抗体医薬の分野でも近年注目されているNG2(プロテオグリカン)の検出において、組織染色やフローサイトメトリーで優れたパフォーマンスを示すモノクローナル抗体「2164H5」をご紹介します。