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第9回 公開講座応援団 採択結果

2012年度は下記9団体に決定しました。たくさんのご応募ありがとうございました。

団体名 対象 応募講座名および目的
愛知県
がんセンター研究所
高校生 高校生向け基礎実験体験講座
―遺伝子増幅法でがんを診断する―
高校生自らが「がん研究」に関する実験をうことにより、科学そのものの面白さや医学研究・がん研究の重要性を理解してもらい、それが各自の進路を検討する上での一助となることを期待しています。
宇都宮大学 中高生 「バイオテクノロジーを通じた生命と食の学び講座」
近年、子供たちの生活環境の利便性は飛躍的に向上しましたが、理科離れ・科学離れの深刻化が指摘されてもいます。宇都宮大学では、子供たちの体験学習の機会をより充実させることを目的として、今や家畜生産・食糧生産に欠かすことのできないバイオテクノロジーについて、ウシを活用して様々な体験学習を経験することにより、自分たち自身、そして自分たちの食生活を支える家畜たちの、同じように尊くそれでいて役割の異なる生命について、体験的に学ぶことを目的としています。
岡山大学 一般市民 「健康に役立つ乳酸菌とその発酵利用」
乳酸菌は古来より世界各地で発酵食品の製造に用いられ、保存性の向上と人々の健康の維持に大きく貢献してきました。近年になって、乳酸菌の性質とその作用機序が徐々に科学的に解明され、乳酸菌を利用した機能性食品が数多く開発されるようになってきています。しかしながら、乳酸菌を用いた発酵食品が普及・定着する一方で、それらに関する正しい科学的知識は未だ一般市民に広く浸透していないように思われるため、乳酸菌および乳酸発酵食品に関する正しい知識を伝え、より高い関心を持っていただくことを目的としています。
帯広畜産大学 小学生
保護者
「食べ物に含まれるポリフェノールと抗酸化活性」
親子及び一般成人を対象として、身近な食べ物にも含まれているポリフェノールの生体への作用として、総抗酸化活性の測定評価の方法について解説し、食品科学の基礎である成分と機能性を評価する方法について実験して理解してもらうことを目的としています。
熊本大学
生命資源研究・支援センター
中高生
社会人
「遺伝子と仲良くなろう!」
科学技術啓発につとめるために、中学生以上の一般市民を対象とした体験講座「遺伝子と仲良くなろう」を開講します。遺伝子組み換え生物や実験動物を、適切な施設および管理体制の下で扱っていることを知ってもらい、地域社会の理解を得ます。
遺伝子組み換え技術に関する正しい知識の一般社会への普及に貢献し、中学生や高校生の理科離れを防ぎ、将来研究者を目指す人材の育成に寄与することを目的としています。
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東京工業大学 高校生 「バイオの世界を探検してみよう」
これからの日本の科学技術の担い手となる高校生に、バイオに興味を持ってもらい、バイオの世界の面白さや不思議さを知ってもらうために行っています。また、他大学にはないユニークな学部としての生命理工学部を、広く高校生に知ってもらうもことも目的としています。
福岡教育大学 1)中高生及び教員
2)小中学生及び一般の方
3)小中学生及び一般の方
「植物バイオから広がる科学の不思議な世界」
近年、児童生徒の理科離れが指摘される一方で、科学技術に対する国民的関心が以前より高まってきています。また、過去の公開講座における蓄積から、小中学生を対象とした実験体験講座だけでなく、高校生や教員に対する専門性の高い講座の開設が望まれていることがわかってきたため、本年度は、1)未就学児・小学生一般の方まで幅広い世代を対象とした基礎的内容の公開講座(大学及び出張で実施)、2)中高生や教員対象の専門性の高い公開講座(大学で実施)、の2つの公開講座を開催し、多世代層を対象に、生命科学を始めとした理科一般に興味・関心を持ち、理解を深めていただくことを目的としています。
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福島大学 小中学生 「福島大学わくわくサイエンス屋台村」
本学が有する知的資源を積極的に活用し、地域の次世代を担うこどもたちの科学に対する啓発活動を推進することを目的としています。
和歌山工業高等専門学校 高校生
教員
「世界の化学・生物実験-Gene Analysis:遺伝子解析-」
化学・生物の実験を通じて身の回りの化学技術に興味を持ってもらい、少しでも理科が好きになってもらうことを目指しています。特に今回は、遺伝子をテーマとして、遺伝子(DNA)の抽出から測定用の専用機器による特定の遺伝子の診断までを、自分たちの手で実際に体験してもらうことにより、近年めまぐるしく発展しているバイオテクノロジーを身近に感じてもらうことを目的としています。
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