平成25年（2013年）10月「個人投資家向け会社説明会（大阪）」の動画とQ&Aを掲載しました

当説明会は無事終了いたしました。 多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

当社は、2013年10月17日（木）に開催された大和インベスター・リレーションズ株式会社主催の「個人投資家向け会社説明会」に参加いたしました。

開催日時： 2013年10月17日（木）　14：05〜

開催場所： 大阪朝日生命館8階　朝日生命ホール（大阪市中央区高麗橋4-2-16）

プログラム：
   12:30 開場
   13:00 タキヒヨー株式会社　　プレゼンテーション及び質疑応答
   14:05 コスモ・バイオ株式会社　 プレゼンテーション及び質疑応答
   15:10 ダイト株式会社 　プレゼンテーション及び質疑応答
   16:05 プレゼント抽選会
   16:20 終了

● 平成25年（2013年）10月「個人投資家向け会社説明会（大阪）」説明会資料 ［PDF形式　1503KB］ 

● 説明会の内容をメモにしました ［PDF形式　193KB］ 

● 説明会の動画をご覧いただけます
   個人投資家向け会社説明会動画   （大和インベスター・リレーションズ（株）のウェブサイトへリンクしています）

● 当日いただいた質問に対する回答

	輸入が中心と思うが、輸出の比率はどのくらいか。
	国内市場向けの販売に比べて海外販売の規模はまだ小さく、売上比率は数％程度です。今後も引き続き力を入れてまいります。
	将来の東証上場への可能性は？
	東証への上場については、今の会社規模（売上高等）の状況で皆様の期待に応えられるかというと、まずはもう少ししっかりした経営基盤の会社にしていくのが先と思っております。
	今後もアベノミクスで円安状況が進むと思うが、秘策は？
	円安は利益減の要因となりますが、我々でコントロールできる事象でもありません。円安によって利益が減るのは仕方ないとしても、赤字には絶対にならないように経営し、皆様への還元も引き続き行ってまいります。
	バイオ関係のなかでの御社の特色は何か。
	当社の強みは、400万品という圧倒的な取扱い商品数です。商材・商品情報を充実させ、できるだけ迅速・正確に研究者へお届けするということを使命としております。
	日本で試薬の数はどのくらいか？
	正直なところ、試薬の数は未知です。弊社は現在、約600社の商材を取り扱っておりますが、試薬を取り扱っていればどんな会社でも良いというわけではなく、精査して仕入先を選んでおります。世界にどのくらいの試薬会社があるか、商品数があるかは不明です。
	日本の試薬市場規模は？
	日本におけるライフサイエンス研究用試薬の市場は、とある調査会社のデータでは約900億〜1000億円であり、非常にニッチな世界です。世界市場は日本の10倍と言われております。
	代表的な試薬名を教えてください。
	代表的、というのは難しく、基礎研究で使われる試薬は1品で何億円も売り上げるというものはほとんどありません。年間100個売れればヒット商品、といった世界です。そういった試薬が非常にたくさん基礎研究では使用されております。ただ、細胞培養用の培地のような、繰り返し使われる試薬もあります。
	将来の売上目標は？
	高い目標値ではありますが、100億円企業になりたいということで、中期経営計画を立て活動しております。