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記事ID : 1522
研究用

カラムで簡単に分離・濃縮!リン酸化タンパク質精製システム PhosphoCruz™

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リン酸化タンパク質精製システム PhosphoCruz™は、目的のタンパク質のリン酸化研究用に、細胞溶解液からリン酸化タンパク質を単離・濃縮するためにデザインされています。

リン酸基を持ったタンパク質は、特異的にレジンに保持され、非リン酸化タンパク質はカラムを通過し非吸着分画に集まります。続いて、レジンに保持されたリン酸化タンパク質をレジンから溶出します。

特長

  • 操作時間は1.5〜2時間。
  • リン酸化タンパク質の研究に最適!
  • リン酸化濃縮タンパク質の収率は、トータルタンパク質の5-10%です。
  • カラムにロードする推奨タンパク質量は、2.5-5mg です。

構成内容

IMAC(Immobilized Metal Affinity Chromatography)を利用した、6回分のリン酸化タンパク質濃縮操作に必要な全ての試薬が含まれています。

  • カラム(リン酸化タンパク質アフィニティーレジンを含む):6個
  • 2x 結合/洗浄バッファー:100mL
  • 溶出バッファー:30mL
  • ホスファターゼインヒビター(カクテル1&2)
  • マイクロ濃縮器(10,000 MWCO)

※濃縮効率は落ちますが、カラムは再利用可能です。リン酸化タンパク質に特異的なアガロースビーズを別売しています(関連商品参照)。

プロトコール

事前に、細胞・組織溶解液を準備します。
調製プロトコールはサンタクルズ社プロトコール中のA.サンプル調製をご参照ください。
 サンタクルズ社 推奨プロトコール

  1. 溶解液のタンパク質濃度を決定
  2. レジンを平衡化
  3. タンパク質を希釈しカラムへ
  4. 洗浄操作
  5. 溶出操作
  6. マイクロ濃縮器を用いてサンプルを濃縮

使用例

SCB_00340001_B-30-300-10K_01.jpg
参考文献

1. Ishiguro, K. et al. 2007. Bcl10 is phosphorylated on Ser138 by Ca2+/
calmodulin-dependent protein kinase II. Mol Immunol. 44(8): 2095-2100.
2. Luo, J. et al. 2007. ERK1/2-p90RSK-mediated phosphorylation of Na+/
H+ exchanger isoform 1 A role in ischemic neuronal death. J. Biol. Chem.
282: 28274-28284.
3. Ishiguro, K. et al. 2006. Ca2+/calmodulin-dependent protein kinase II is
a modulator of CARMA1-mediated NF-kappaB activation. Mol Cell Biol.
26(14): 5497-5408.

リン酸化タンパク質精製システム PhosphoCruz™

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格

PhosphoCruzTM Protein Purification System詳細データ

SCB

SC-24964

1 KIT
[6 purifications]
¥54,000

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PhosphoCruz-AgaroseTM詳細データ

SCB

SC-24957

2 ML
販売終了

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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