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Tヘルパー細胞、単球、マクロファージ、樹状細胞で発現する膜タンパク質を検出CD4 抗体

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Proteintech Group, Inc.

CD4 を検出するウサギポリクローナル抗体です。

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背景

CD4とは?

CD4は、55kDa の膜貫通糖タンパク質で、ヘルパーT細胞、大部分の胸腺細胞、単球、マクロファージ、樹状細胞上に発現します。CD4は、MHCクラスII抗原とT細胞受容体の相互作用のために必要とされるアクセサリータンパク質です。CD4は、ヘルパーT細胞の発生と活性化に重要な役割を果たします。CD4は、ヒト免疫不全ウイルス（HIV）の受容体としても働くことが報告されています。

特長

■ ポリクローナル抗体
商品名	CD4 抗体（Anti CD4 antibody）
品番	19068-1-AP
タイプ	ウサギポリクローナル
交差種	ヒト、マウス、ブタ、ラット
アプリケーション	ELISA、IHC（免疫組織化学）、IP（免疫沈降）、WB（ウェスタンブロット）
標識	非標識
別名	CD4, CD4 molecule, CD4mut
GeneID （遺伝子データベース情報）	920
抗原	リコンビナントタンパク質
アイソタイプ	IgG
バッファー	PBS with 0.02% sodium azide and 50% glycerol pH 7.3.
精製方法	Antigen affinity purification
KD/KO 検証	-
保存方法	お届けしたバイアルの状態で -20 ℃ に保存してください。分注は行わないでください。プロテインテックの抗体は、凍結防止剤として、バッファー中に50%グリセロールを含みます。そのほか、よくあるご質問はこちら

使用例

■ CD4 ポリクローナル抗体（品番：19068-1-AP）

mouse thymus tissue were subjected to SDS PAGE followed by western blot with 19068-1-AP(CD4 antibody) at dilution of 1:1000 incubated at room temperature for 1.5 hours

図1
mouse thymus tissue were subjected to SDS PAGE followed by western blot with 19068-1-AP(CD4 antibody) at dilution of 1:1000 incubated at room temperature for 1.5 hours