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記事ID : 10113
研究用

プローブとストレプトアビジン検出系で簡単測定 酸化DNAダメージELISAキット(AP- 部位(脱塩基部位)定量)

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酸化によるDNAダメージにはいくつかの種類がありますが、AP- 部位(脱塩基部位)はDNAの酸化損傷により障害を受けます。脱塩基部位は、脱プリンのような自然な損傷、DNA酸化、あるいはDNAグリコシラーゼの作用によって急激にDNA中に発生します。哺乳動物細胞では一日あたり50,000から200,000塩基数が脱塩基を起こします。

特長

  • 105 bp DNA 中わずか4-40 APを検出!
  • 細胞または組織サンプルに適用
  • 定量用に酸化および還元スタンダード入り

構成内容

  • グリコーゲン液
  • 洗浄液(10X)
  • 酢酸ナトリウム
  • 基質溶液
  • Aldehyde Reactive プローブ(ARP)溶液
  • ストレプトアビジン- 酵素複合体
  • DNA 高レベル結合
  • 反応停止液
  • プレート
  • 還元DNA スタンダード
  • ARP-DNA スタンダード
  • DNA 結合溶液

アプリケーション例

酸化DNAダメージELISAキットのスタンダードカーブ
図1 スタンダードカーブ

酸化DNAダメージELISAキット(AP- 部位(脱塩基部位)定量)

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
OxiSelectTM Oxidative DNA Damage Quantitation Kit (AP sites)詳細データ CBL STA-324 1 KIT
[50 assays]
¥192,000
CBL_bnr_05.jpg Cell Biolabs(セルバイオラボ)社商品一覧 セルベースアッセイ商品 ウイルス発現商品 幹細胞研究商品 酸化ストレス / 酸化損傷商品 代謝研究商品 Cell Biolabs(セルバイオラボ)社商品一覧

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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