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記事ID : 12519
研究用

蛍光測定によって糞便中のムチンを定量化糞便ムチン測定キット

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蛍光測定によって糞便中のムチンを定量化するキットです。

背景

腸間の断面

構成内容

糞便ムチン測定キット

  • 緩衝液A: 100 mL 用×3 個
  • 緩衝液B: 25 mL×1 本
  • 緩衝液C: 25 mL×1 本
  • 試薬A: 1.0 mL×1 本
  • 試薬B: 1.5 mL×2 本
  • 標準液(N-アセチルガラクトサミン:250 μg/mL): 1.0 mL×1 本
  • 酵素溶液: 1.5 mL×1 本

原理 と 方法

糞便中のグルコシダーゼを熱変性させムチンの分解を阻止する。
CSR_FecalMucinAssay_1.gif
ムチンを粗抽出する。
CSR_FecalMucinAssay_1.gif
酵素溶液を用いて食餌由来のデンプンを分解する。
CSR_FecalMucinAssay_1.gif
エタノール沈殿法でムチンを精製する。
CSR_FecalMucinAssay_1.gif
精製されたムチンに試薬Aを加えアルカリ条件下で熱処理する。
(アルカリ処理によって生じるムチンの糖鎖還元末端に試薬Aが反応して蛍光を発します)
CSR_FecalMucinAssay_1.gif
緩衝液Cを添加後、蛍光を測定する(励起:336 nm、蛍光:383 nm)。

※この時、N-アセチルガラクトサミンを標品として同時に反応させることで、ムチン含量(N-アセチルガラクトサミン当量として)を定量化出来ます。

実験例

ポリフェノール投与が高脂肪食摂取ラットの腸内環境におよぼす影響

実験例:ポリフェノール投与が高脂肪食摂取ラットの腸内環境におよぼす影響

図1 ムチン定量用検量曲線 図2 糞便中のムチン含量
図1 ムチン定量用検量曲線 図2 糞便中のムチン含量

糞便ムチン測定キット

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格

糞便ムチン測定キット
Fecal Mucin Assay Kit詳細データ

CSR

FFA-MU-K01

1 KIT
[100 TEST]
¥42,000

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商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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