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記事ID : 33035
研究用

プロフェッショナルによる丁寧な指導!LC/MS測定におけるタンパク質サンプル前処理トレーニング

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LC/MSによるプロテオーム解析を実施するにあたり、抽出したタンパク質をトリプシンなどの消化酵素により分解しLC/MS測定に適用できるように試料分解を行う操作は、その後のプロテオーム解析に適用するにあたり重要なステップとなります。本トレーニングでは、LC/MSによるプロテオーム解析を目的としたタンパク質サンプルの前処理、細胞や組織試料からの前処理、Lysis、タンパク質可溶化、タンパク質抽出、酵素消化、ペプチド溶液調整などの前処理トレーニングを行います。
さらにこれら前処理の際、必要に応じてS-trapTryp-NVersawaveなどの最先端技術を積極的に適用していくことも可能です。

主なサンプル前処理トレーニング内容(各技術内容につき期間:1〜2日)

  • タンパク質-ゲル内ペプチド断片化
  • タンパク質-液中ペプチド断片化
  • 細胞や組織試料からの前処理
  • Lysis、タンパク質可溶化、タンパク質質抽出、酵素消化、ペプチド溶液調整など

ご用意いただくもの

ターゲットタンパク質または測定試料がございましたらご用意下さい。特に試料をお持ちでない場合は当方のスタンダード試料によるトレーニングを行います。

S-trapによるサンプル前処理

BYS_LCMS_sample_pretreat_training_011.jpg

Tryp-Nによる酵素消化

BYS_LCMS_sample_pretreat_training_02.jpg

Type-Nの特徴

  • R/K特異的にN-末端で切断
  • 部位特異性はトリプシンと同等:∼ 95%
  • Proline = no care
  • Methylation = no care

No ion current dilution between termini
∼SRMにおいて強いbイオンシグナルを利用できる∼

トリプシンとの比較

  • Median fold increase in sensitivity = 4.5×.
  • Average = 35.4×.
  • 50%Cl = 1.96×-18.6×x increase.
  • メタロプロテアーゼ
  • EDTAにより反応をON/OFF
  • Partial Digestionが可能
  • カバレージの向上
  • 高温(65℃)でも機能するのでサンプルを65℃で処理することにより、ほとんどの溶液中のタンパク質がDenatureして酵素消化が向上する。
  • Really stable (salt, almost all buffers ok, etc.)
  • Doesn't auto-digest

Versawaveによるタンパク質定量

BYS_LCMS_sample_pretreat_training_03.jpg

タンパク質必要量 サンプル必要量
VersaWave & Bradford Mix 0.00125 µg VersaWave & Bradford Mix 1.25 µL
従来のBradford試薬 10 µg 従来のBradford試薬 500 µL

Versa Waveによる少ないボリュームでの蛋白質定量ならびにBradford法との組み合わせ

→微量蛋白溶液2∼3 µLを定量測定後全量回収可能、またはBradford法との組み合わせにより、従来のサンプル必要量と比較して、より微量でのタンパク質定量を可能にします。

お見積り・ご注文方法

下記のリンクから見積のご依頼をお願い致します。

お問い合わせ先 : 製品情報部

ご質問・ご不明の点は製品情報部までお問い合せください。また、秘密保持契約のご希望につきましても、下記までご連絡をお願いいたします。

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03-5632-9615
FAX
03-5632-9614
E-mail
jutaku_gr@cosmobio.co.jp

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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