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記事ID : 13030
研究用

免疫組織染色(IHC)に最適 NCAM1 / NM_181351 UltraMAB® 抗体

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NCAM1 を特異的に検出する「UltraMAB® 抗体」です。免疫組織染色(IHC)に最適です。

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背景

NCAM1 / NM_181351

NCAM1遺伝子はイムノグロブリンスーパーファミリーメンバーの細胞接着タンパク質をコードする。NCAM1タンパク質は発生と分 化において細胞間相互作用および細胞とマトリックス間相互作用に関与する。また、神経系の発生に関与することが報告さ れており、T細胞と樹状細胞の増殖に関与する細胞では免疫監視の機能をもつ。選択的スプライシングによる複数のバリアントが存在する[RefSeq Jun 2011]。

製品データ

パラフィン包埋したヒト成体脳組織をanti-NCAM1 マウスモノクローナル抗体を使って免疫組織化学染色(UM500067)
図.1 パラフィン包埋したヒト成体脳組織をanti-NCAM1 マウスモノクローナル抗体を使って免疫組織化学染色(UM500067)
パラフィン包埋したヒト胚性小脳組織をanti-NCAM1 マウスモノクローナル抗体を使って免疫組織化学染色(UM500067)(UM500092)
図.2 パラフィン包埋したヒト胚性小脳組織をanti-NCAM1 マウスモノクローナル抗体を使って免疫組織化学染色(UM500067)

ORG 社のoverexpression protein microarray chip をUltraMAB anti-NCAM1 マウスモノクローナル抗体を用いて免疫染色(UM500067)。陽性反応を示すタンパク質は拡大したサブアレイ内に赤色矢印を用い てハイライトした。サブアレイ内に存在する全てのポジティブコントロールも明確にするためラベルした。
図.3 ORG 社のoverexpression protein microarray chip をUltraMAB anti-NCAM1 マウスモノクローナル抗体を用いて免疫染色(UM500067)。陽性反応を示すタンパク質は拡大したサブアレイ内に赤色矢印を用い てハイライトした。サブアレイ内に存在する全てのポジティブコントロールも明確にするためラベルした。

詳細情報

遺伝子名 Homo sapiens neural cell adhesion molecule 1 (NCAM1), transcript variant 2
別名 CD56; MSK39; NCAM
抗原 Human recombinant protein fragment corresponding to amino acids 20-718 of human NCAM1 (NP_851996) produced in E.coli.
バッファー PBS (PH 7.3) containing 1% BSA, 50% glycerol and 0.02% sodium azide.
クローン UMAB83 アイソタイプ IgG1
交差種 Human 濃度 0.5~1.0 mg/ml (Lot Dependent)
精製 Purified from mouse ascites fluids by affinity chromatography (Protein A or G Sepharose)
適用 IHC, 10K-CHIP 推奨希釈条件 IHC 1:100,

NCAM1 / NM_181351 UltraMAB® 抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti NCAM1/CD56, UltraMAB(R), Human (Mouse) , UMAB83詳細データ ORG UM570067 30 UL
[1.00mg/ml]
¥73,000
Anti NCAM1, UltraMAB(R), Human (Mouse) , UMAB83詳細データ ORG UM500067 100 UL
[1.00mg/ml]
¥184,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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