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研究用

組換えタンパク質の収率が格段にアップします！ Oxford Expression社 バキュロウイルス発現システム

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メーカー名：Oxford Expression Technologies

Oxford Expression(オックスフォード)社では、バキュロウイルス発現系全般にお使いいただける画期的な商品をラインナップしています。

商品一覧

■ バキュロウイルス発現ベクターシステム

■ バキュロウイルス発現キット

■ バキュロウイルス発現システム用細胞株

■ バキュロウイルストランスフェクション試薬

■ バキュロウイルス力価測定キット

flashBAC™シリーズの特長

商品名 特長 タンパク質の安定化と収量増加の為に欠損させた遺伝子
chiA(1) V-Cath(2) p10(3) p74(4) p26(5)
flashBAC™ オリジナル品。
細胞質/核タンパク質の発現に。		 ●        
flashBACGOLD™ flashBAC™の改良版。
分泌/膜タンパク質の収量をUP！		 ● ●      
flashBACULTRA™ flashBACGOLD™の改良版。
細胞質/核/分泌/膜タンパク質の収量をUP！		 ● ● ● ● ●
  1. chiAは外因性または内因性キチナーゼ活性をコードするキチナーゼ遺伝子です。chiA が欠損すると、分泌性タンパクおよび膜タンパクの発現が大幅に改善されます。
  2. V-cath 遺伝子を欠損させると、分泌系パスウェイの発現効果が増加し、分泌タンパク質や膜タンパク質のリコンビナントタンパク質の収量が劇的に向上します。
  3. p10 遺伝子を欠損するとpolh 活性が増加するため、リコンビナントタンパク質の発現、核および細胞の安定性が増加します。さらに長期のタンパク質発現を保証します。
  4. p74 遺伝子を欠損すると、リコンビナントバキュロウイルスのバイオセーフティプロファイルが増加し、昆虫腸壁が損傷しません。
  5. p26 遺伝子は、機能が明らかになっていない240 アミノ酸ポリペプチドで、5’ 末端は、p10 と相同です。p26 の3’ 末端を削除し、lacZ またはp10 を融合するとin vitro においてウイルス複製に影響がないこと示されています。

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

※  表示価格について

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「Oxford Expression社 バキュロウイルス発現システム」は、下記のカテゴリーに属しています。

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