Solulink(ソルリンク)社のストレプトアビジン−磁性粒子は、高いビオチン結合能(約 12X: 他社製品比)を有します。結合能が高いことから、ビオチン標識サンプルの固定化に必要なビーズやアガロースを削減でき、非特異的結合によるバックグラウンドノイズを低減します。その結果、良好なシグナルが得られ、コストの低減が可能となります。
Solulink 社のストレプトアビジン結合 NanoLink™ / MagnaLink™ ビーズは、過去10年間に様々な組織で使用されており、多様なマニュアルと自動化されたアプリケーションで、定期的に論文に引用されています。
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