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商品情報

記事ID : 17766
研究用

エクソソーム等の微細構造を位相差電子顕微鏡を用いて観察する受託サービス

クライオ電子顕微鏡を用いたエクソソーム等の観察受託サービス

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本サービスでは、エクソソーム・リポソーム等のソフトマテリアルをクライオ位相差電子顕微鏡で観察します。

特長

  • 従来の包埋・染色・切片加工にかわり、クライオ法と位相差像観察により、迅速・より生に近い観察が可能です。
  • 最近話題のリポソーム、エクソソームの観察に威力を発揮しています。
  • クライオ位相差法、もしくはクライオ法で観察します。

内容

以下の手法で透過電子顕微鏡観察を行います。

  • 位相差法:コントラストを向上させて観察する手法です。
  • クライオ法:溶液をそのまま凍結・観察する手法です。

試料や観察目的により最適な観察法を組み合わせ、より生に近い状態で微細構造を観察します。

位相差クライオ法

コントラストが得られにくいサンプルは位相差法でコントラストを向上して観察します。みえにくかった微細構造がみえてきます。
電子線による試料破壊を伴わず、コントラストが得られます。高コントラストなので、見た目のインパクトもあり、対外発表の使用等にも好評いただいております。

TRB_Contrast_Cryo_TEM.png
図1:位相差クライオ法による乳がん細胞株由来エクソソームの観察
(国立がん研究センター研究所分子細胞治療研究分野様 ご提供サンプル)

クライオ法(位相差法を用いない通常の観察法)

お預かりした溶液をそのまま急速凍結して観察します。溶液状態を反映した画像が得られます。 無染色・構造破壊が少ない状態で観察できます。小胞体の二重膜、多層膜が確認できます。

TRB_Cryo_TEM.png


図2:クライオ法による乳がん細胞株由来エクソソームの観察
(国立がん研究センター研究所分子細胞治療研究分野様 ご提供サンプル)

透過電子顕微鏡(TEM)観察例 試料作製、観察法による違い

リポソームをいろいろな方法で観察しました

TRB_TEM_Liposome.png

クライオ法は、試料作製に金属染色を行わないため、試料によってはコントラストが得られにくいことがあります。
電子線を強く照射することでコントラストを得られますが、氷と試料にダメージが生じます。位相差法を用いることで、弱い電子線照射量でも、強いコントラストを得ることができます。

お見積り・ご注文方法

下記のリンクから見積のご依頼をお願い致します。

お問い合わせ先 : 製品情報部

ご質問・ご不明の点は製品情報部までお問い合せください。また、秘密保持契約のご希望につきましても、下記までご連絡をお願いいたします。

TEL
03-5632-9615
FAX
03-5632-9614
E-mail
jutaku_gr@cosmobio.co.jp

関連情報

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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