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Q&A

記事ID : 15322

FAQ:reprokine(RPK)社 サイトカインについて

【01】 サイトカインの形状は?

reprokine社のサイトカイン製品は、通常フィルター滅菌されたpH5.0-7.0間のバッファーから調製されています。ある場合において、reprokine社では、糖を安定剤として加えるかもしれませんが、BSAやHSAといったタンパク質安定剤は使用されていません。

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【02】 なぜ凍結乾燥されているのですか?

サイトカインは、敏感であることが知られ、長い間保存するために液状でチューブに入れておくことは好ましくありません。適切に凍結乾燥された製品は、長期間の安定性を示し、数年間、活性の減少なしに保存できるかもしれません。

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【03】 エンドトキシンについて。

エンドトキシンは、グラム陽性菌で見つかっている最近のLPSで、炎症後のタンパク質として知られ、エンドトキシンのコンタミネーションは、細胞で他のサイトカインを分泌する引き金になるでしょう。reprokine社のサイトカインは、1EU/ug以下のエンドトキシンレベルです。

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【04】 溶解方法について

reprokine社の推奨するバイアルからの最適なサイトカインの抽出方法は以下の通りです。

  1. 推奨の液量をバイアルに加える。(大部分の凍結乾燥ペレットはバイアルの底にあります。)
  2. バイアル表面からの収率を最大限にするために、素早くボルテックスし、それから加えた量を回収するためにスピンダウンします。
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【05】 保存について

サイトカインを溶解後、短期間の保存であれば4℃を推奨します。長期間の保存であれば、タンパク質溶液は凍結融解を避けるために最初に分注し、-20℃で凍結保存します。凍結融解は、タンパク質の変性の原因になりますので注意してください。

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【06】 サイトカインの活性はどのように測定していますか?

サイトカインの活性は、細胞の環境内で機能するその能力により測定されます。サイトカインの機能は、サイトカイン間で変化し、増殖、ケモタキシス、ウイルス耐性、サイトカインの分泌などによって測定されます。サイトカイン活性のパラメーターは、ED50値で表記され、最大応答の50%に必要なサイトカインの濃度です。 活性の1ユニットはED50値として定義されます。一方で、これは活性を定量するための完全に相対的な方法で、それぞれのアッセイがどのように行われたかに依存します。WHOでは、確立されたアッセイと活性のユニットIU(Internatinal units)を伴ったリファレンス材料を経由したサイトカインの活性の標準化を提供しています。

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【07】 ペレットが見えないのですが、バイアルは空ですか?

いいえ。バイアル中の内容量が数マイクログラムだとペレットが見えないことはよくあります。残ったペレットは常にバッファーの構成物や添加剤です。それらが何も使われていない場合、何も見えないことは起こり得ます。

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【08】 サイトカインは種交差活性を示しますか?

いくつかの例外を除いて、大部分のヒトサイトカインはマウス細胞に対して活性を示します。大部分のマウスサイトカインはヒト細胞に対して活性を示しますが、ヒトサイトカインに比べて特異性は低くなります。

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