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Q&A

記事ID : 6692

Q&A : BioScore™ FFPEスクリーニング・増幅キットについて

【01】 FFPEサンプルからゲノムDNAの分離のためのプロトコールは、その次からのアプリケーションに影響しますか?

はい。 プロトコール毎に、分離したゲノムDNAの生産量と品質にかなりのばらつきがあり、その次からのアプリケーションにも影響を与えてしまいます。BioScore™ キットは、様々なFFPEサンプルからの分離用のキットと互換性があります。

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【02】 BioScore™ キットを用いて、増幅できるマテリアルの最少量はどのくらいですか?

FFPEサンプル用に分離するゲノムDNA量としては、100 ngの使用をおすすめします。

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【03】 BioScore™ キットでの測定結果が‘poor’でしたが、そのサンプルはもう使えませんか?

‘poor’はサンプルが非常にダメージを受けていること意味します。 ‘poor’サンプルからの結果は、好ましくないsignal-to-noise 率になり、説明が難しいと推測されます。したがって、これらのサンプルは外してセッティングすることをおすすめします。

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【04】 BioScore™ キットは通常組織または凍結組織の増幅にも使用できますか?

はい、使用できます。

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【05】 増幅させたDNAをすぐにラベルしない際は、どのように保存できますか?

短期間(1週間以内)の場合、4℃で保存可能です。 長期間になりますと、−20℃で保存できますが、凍結と融解の繰り返しは避けてください。

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【06】 増幅させたFFPE DNAの平均的なサイズ分布は?

増幅させたゲノムサンプルは、およそ150−300bpのDNA断片がほとんどです。

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【07】 ラベルする前にゲノムFFPE DNAをDpn IIで切断する必要はありますか?reference DNAはどうですか?

いいえ。 FFPEサンプルからのゲノムDNAは既に断片化されています。断片化によって取り込まれるという可能性を除去するために、リファレンスDNAは切断しないままをおすすめします。

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【08】 この手法はハイスループットスクリーニングに適用しますか?

はい。 増幅反応をスケールアップするのに、特に障害はありません。

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【09】 同ブロックから分離したいくつかのゲノムDNAサンプルについても、それぞれテストする必要はありますか?

はい。 同ブロックの組織でもダメージに関しては大きく異なるかもしれません。各ゲノムDNAサンプルはそれぞれテストすることをおすすめします。

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【10】 増幅反応の時間を延長しても問題ありませんか?

BioScore評価システムの増幅反応時間は、できるだけ1時間ちょうどで行うことをおすすめします。90分までは評価システムの数値としても有効ですが、それ以上につきましては、お問い合わせください。

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