ページの本文へ移動

Q&A

記事ID : 11888

FAQ : 腸内環境改善研究受託サービスについて

【01】 サンプル種について

盲腸内容物か糞便であることが多いですが、他の腸管内容物でもかまいません。 もしくは、上記の検体から抽出した微生物ゲノムDNAからの解析もお請けします。 動物種は問いませんが、ヒト糞便につきましては取り扱い制限が多いため、あらかじめ打ち合わせさせていただきます。

【02】 サンプルの採取方法について

マウス/ラットの糞便は、採取日の24時間分をすべて集めることを推奨しています。コニカルチューブ等に集め、-20℃以下で保存してください。

【03】 サンプルの最低必要量について

腸管内容物、糞便の場合 200mg
ゲノムDNAの場合 30ul(抽出条件を添付してください。開示不可能の場合、解析時の希釈倍率をご指定ください。) 上記以外の場合、良好なシグナルが得られない場合があります。

【04】 輸送時の保存温度について

マウス/ラットの腸管内容物、糞便の場合 -20℃
ゲノムDNAの場合 4℃
ヒト糞便については別途ご相談

【05】 料金形態について

サンプル数、検体によって単価が変わります。
詳細は以下の価格表をご参照ください。

次世代シーケンスによるメタゲノム解析

  1. マウス・ラットその他糞便(ヒト以外)が検体の場合PDF
  2. ヒト糞便が検体の場合PDF

腸管バリア機能解析

  1. マウス・ラット糞便からの解析費用PDF
  2. ヒト糞便からの解析費用PDF

【06】 納期について

検体受領後約2.5〜3ヶ月です。

【07】 追加解析(1回目の解析と並べて表示)について
2回目のフローラ解析を委託するのですが、解析結果は1回目の解析と並べて表示できますか。

可能です。ただし、1回目の解析時に納品された「fastqファイル」が必要となります。
その他ご案内事項は解析前にお伺いいたします。追加料金はかかりません。

【08】 試験後の検体の扱いについて

試験後は廃棄いたします。
返送が必要な場合はあらかじめご連絡をお願い致します(返送費用は別途お見積となります)。
なお、検体の保管業務は請け負っておりません。


メーカー・代理店一覧

サポート情報

SNSアカウント

オウンドメディア

※当社のWEBサイトはユーザーの利便性を最適にし、それを保証するためにクッキーを使用しています。
 このWEBサイトの利用を継続することで、クッキーの使用に同意することになります。

© COSMO BIO