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記事ID : 14819
研究用

活性酸素種、抗酸化物質、酸化損傷マーカーを測定するキットを豊富にラインアップ

酸化ストレスマーカー選択ガイド(Cell Biolabs社)


セルバイオラボ(Cell Biolabs)社では、各種酸化ストレスマーカーを測定する酸化ストレスアッセイキットを取り揃えています。

背景

酸化ストレスは、以下の3種類の方法のうち、一つを用いて測定されます。

  • 活性酸素種(ROS)を直接測定
  • 抗酸化物質の有無測定
  • タンパク質、脂質、DNAまたはRNAの損傷を測定

選択ガイド

酸化ストレスマーカー サンプルタイプ
細胞 組織 血液 尿 その他
DNA / RNA 損傷
8-hydroxyguanosine (8-OHG) CSF(脳脊髄液)
*8-hydroxydeoxyguanosine (8-OHdG)  
Abasic(AP) sites      
BPDE DNA Adduct      
Double-strand DNA breaks        
Comet Assay (general DNA damage)        
UV DNA Damage (CPD, 6-4PP)        
脂質過酸化     
4-Hydroxynonenal (4-HNE)    
8-iso-Prostaglandin F2alpha (8-isoprostane)  
Malondialdehyde (MDA)  
TBARS  
タンパク質酸化 / ニトロ化
*Protein Carbonyl Content (PCC)    
3-Nitrotyrosine    
Advanced Glycation End Products (AGE)    
Advanced Oxidation Protein Products (AOPP)    
BPDE Protein Adduct    
活性酸素種(ROS)

Universal ROS / RNS
Intracellular ROS Assay
In Vitro ROS/RNS Assay 

 
Hydrogen Peroxide  
Nitric Oxide
Intracellular Nitric Oxide Assay
In Vitro Nitric Oxide Assays 
 
抗酸化物質・抗酸化能
Catalase    
Glutathione  
Superoxide Dismutase    
Oxygen Radical Antioxidant Capacity (ORAC) 食品
Hydroxyl Radical Antioxidant Capacity (HORAC) 食品
Total Antioxidant Capacity (TAC) 食品
Cell-Based Exogenous Antioxidant Assay         食品・抗酸化物質

NOTE: 多くの酸化ストレスマーカーは、時間の経過と共に分解します。そのため、最良の結果を得るには常に新鮮なサンプルのご使用を推奨します。冷凍保存したサンプル(およそ6-24カ月間)をご使用になる場合は、上記表でアステリスク(*)の付いているマーカーをご選択ください。

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よくある質問 Q&A

【01】 酸化ストレスを解析したいと考えています。どのマーカーを選択すればよいでしょうか。

酸化ストレスは、活性酸素種(ROS)のありなしを直接測定する方法もしくは、DNA,RNA,タンパク質または脂質などの生体分子の損傷を測定する方法のいずれかで解析できます。後者が一般的に行われるのは、ほとんどの酸化損傷マーカーが安定で、多くのROSが比較的不安定なためです。 ジャーナルのレビュアーの多くは複数の酸化ストレスマーカーをテストして検証することを求めています。一つの生体分子に関して複数のマーカーをテストする(例えばタンパク質損傷マーカーを複数テストする)こともありますし、異なる生体分子に関して一つのマーカーをテストすることもあります。

これから酸化ストレス解析をされるお客様におすすめするBEST3はこちらです。

  1. Protein Carbonyl ELISA(品番:STA-310)
  2. 8-OHdG ELISA(品番:STA-320)
  3. TBARS Assay(品番:STA-330)

その他のFAQを下記よりご覧いただけます。

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商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては
使用しないように、十分ご注意ください。