ページの本文へ移動

ウェビナー(オンラインセミナー)

記事ID : 43287

COVID-19ワクチン接種後の免疫応答:FluoroSpot / ELISpot解析から見るメモリーT細胞 / B細胞応答


ELISpot / FluoroSpotは、高感度、ハイスループットで行えるシングルセルプロテオミクスアッセイです。FluoroSpotアッセイは、RAWSpot™ 技術や Apexソフトウェアと組わせることで、細胞応答の頻度や分泌された分析物の相対量、分析物の共発現パターンなどのT細胞の機能の理解に重要となる全てのパラメーターを正確に決定します。 ELISpot / FluoroSpotアッセイは、CFR21 part 11対応のリーダーや客観的データが得られるよう設計されたソフトウェアと組み合わせて、ワクチン研究におけるT細胞の活性化を測定するためのアッセイとして一般的に使用されています。これらのツールは、SARS-CoV-2感染やワクチン接種により誘導されるT細胞やB細胞を介した免疫応答の機能的な分析のために広く用いられています。
本セミナーではELISpot / FluoroSpotのアッセイ原理の説明と共に、COVID-19に対するT細胞 / B細胞応答の研究結果の一部を紹介いたします。

  • 開催日時:2022年2月17日(木) 17:00〜
    (発表:45分、質疑応答:15分程度を予定)
  • システム:Zoomウェビナー
  • 言語:英語(一部日本語)
  • 参加費:無料
  • 演者:Mabtech社 Dr. Bartek Makower

※本ウェビナーの発表は、上記演者にて昨年録画したものを使用します。
 なお、演者はウェビナー当日の質疑応答時にも参加予定です。

このWEBセミナーは終了しました。

【関連ページ】

【T細胞 免疫応答関連】

【B細胞 免疫応答関連】

【機器関連】


メーカー・代理店一覧

サポート情報

SNSアカウント

オウンドメディア

※当社のWEBサイトはユーザーの利便性を最適にし、それを保証するためにクッキーを使用しています。
 このWEBサイトの利用を継続することで、クッキーの使用に同意することになります。

© COSMO BIO