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研究用

細胞内 DNA二本鎖切断をヒストン H2AX 抗体で検出!OxiSelect™ DNA二本鎖切断(DSB)染色キット

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OxiSelect™ DNA 二本鎖切断(DSB)染色キットは、培養細胞中の二本鎖切断(DSB)を検出するキットです。二本鎖切断(DSB)は、ヒストン H2AX のserine 139 のリン酸化抗体(γ-H2AX)を用いてマイクロプレート上の細胞で免疫蛍光染色を行い、わずか数時間以内で検出されます。

背景

DNA 二本鎖切断と γ-H2AX

DNAの二本鎖切断(double-strand breaks;DSBs)は、細胞内で発生する様々な DNA 損傷の中でおそらく最も危険です。二本鎖切断(DSB)は、電離放射線(IR)のような外因的作用や活性酸素種などの内在的な要因によって発生する場合や、減数分裂 および V(D)J 組換えの間に中間体として生じる場合があります。二本鎖切断(DSB)に対する細胞応答の非常に初期の段階では、ヒストン H2A バリアントである H2AX がDNA損傷部位でリン酸化されます。

二本鎖切断(DSB)が哺乳動物細胞に導入されると急速(数秒以内)に、H2AX の serine 139 がリン酸化され、DNA損傷部位でγ-H2AX (phosphorylated H2AX)を生じます。H2AX のリン酸化反応はまた、リンパ系細胞でのV(D)J 組換えやマウスでの減数分裂組換えを含む二本鎖切断(DSB)中間体に関連する、一般的な細胞性応答であると考えられています。serine 139 における H2A のリン酸化は、クロマチン脱凝縮を引き起こし、DNA損傷部位での修復や損傷シグナル伝達因子をリクルートする重要な役割を果たしていると考えられます。

構成内容

  • Histone H2AX リン酸化抗体(Ser 139)(100X)
  • FITC 標識二次抗体(100X)
  • DNA 2 本鎖切断誘導物質(20 mM エトポシド)

アプリケーション例

図1.A549 細胞における、DNA 二本鎖切断(DSB) 形成
図1.A549 細胞における、DNA 二本鎖切断(DSB) 形成
A459 細胞を50K/well で播種した(オーバーナイト)。100 μM エトポシドで処理した(1 時間)後、免疫蛍光染色を行った。
A:エトポシド未処理 B:エトポシド処理

OxiSelect™ DNA 二本鎖切断(DSB)検出アッセイ

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
OxiSelectTM DNA Double-Strand Break (DSB) Staining Kit詳細データ CBL STA-321 100 ASSAY
¥108,000
OxiSelectTM DNA Double Strand Break (DSB) Staining Kit, Trial Size詳細データ CBL STA-321-T 20 ASSAY
¥53,000
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