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研究用

抗TAT/LLO イムノグロブリン測定ELISAキット

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抗TATイムノグロブリン、抗LLOイムノグロブリンを測定するELISAキットをそれぞれ販売しております。

背景

TAT

HIV-1の調整タンパク質Tatは、HIV-1感染に対する多成分ワクチンの開発に、興味深いターゲットであると考えられています。このタンパク質は様々な分離株間で高度に保存されているため、ウイルス変異体の発生にほとんど影響を受けません。Tatは感染後早い時期に生産され、ウイルスの複製と感染力に必須です。

またTatタンパク質は免疫原性のタンパク質でもあり、Tat抗体は病気の進行の遅延に相互関係が認められているため、HIVの複製と細胞外Tatの影響の両方を阻害することにより、保護効果を発揮するかもしれないと考えられています。さらにTatは単球由来の樹状細胞に効率良く取り込まれ、組織適合性複合体クラス?経路に入った後、自身の成熟化や、自身と他の抗原に対するTh-1やCTLの応答を指示する抗原の機能を促進します。つまり、生物活性のあるTatタンパク質のマウスへのワクチン接種は安全で免疫原性があり、抗Tat中和抗体とCTL応答を導くということが示されています。

キットに含まれるTatタンパク質は、E. coliで発現させてヘパリンセファロースアフィニティクロマトグラフィにより精製しています。純度は95%以上で完全に単量体であることは、SDS-PAGEにより確認済みです。また、MDDCの取り込みによるレスキューアッセイで、十分な生物活性も確認済みです。

LLO(Listeriolysin O)

Listeria monocytogenes(リステリア菌)は通性嫌気性グラム陽性の、食品が媒介する細菌で、動物及びヒトの両方で重度の感染症の原因であるとして急速に認知されるようになりました。汚染された食品の摂取は、リステリア症と呼ばれる感染症を引き起こし、特に免疫不全の患者、新生児、妊婦に影響を及ぼします。これは、脳炎、髄膜脳炎、敗血症、流産等の深刻な症状によって特徴付けられます。乳製品はリステリア症いくつかの発生に関与しているため、感染した動物の識別は、ヒトの健康のために非常に重要です。Listeriolysin O(LLO)は、病原性を示す全てのリステリア菌によって生産される主な病原性因子で、血清アッセイではその候補となる抗原とされてきました。LLOに対する抗体は既に、ウェスタンブロット、ドットブロットあるいはELISAによって、ヤギ、ヒツジ、子羊、乳牛およびヒトで検出されています。

抗TAT/LLO イムノグロブリン測定ELISAキット

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti TAT IgG Immunoassay (Mouse) 詳細データ DTV AKE0001 1 KIT
¥228,000
Anti TAT IgG Immunoassay (Rabbit) 詳細データ DTV AKE0002 1 KIT
¥230,000
Anti TAT IgG Immunoassay (Monkey) 詳細データ DTV AKE0003 1 KIT
¥230,000
Anti TAT IgG Immunoassay (Human) 詳細データ DTV AKE0004 1 KIT
¥232,000
Anti TAT Igs Isotyping Immunoassay (Mouse) 詳細データ DTV AKE0008 1 KIT
¥230,000
Anti TAT (Sandwich-type) Immunoassay (Mouse)  DTV AKE0009 1 KIT
¥184,000
Anti LLO IgG Immunoassay (Sheep) 詳細データ DTV AKE0006 1 KIT
¥230,000
Anti LLO IgG Immunoassay (Human) 詳細データ DTV AKE0007 1 KIT
¥230,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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