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記事ID : 42678
研究用

AAT Bioquest NEWS 2021年 6月号_5 交差吸着(Cross Adsorbed)した、高い特異性の二次抗体

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免疫蛍光染色の例
図.免疫蛍光染色の例
HeLa細胞をウサギ抗チューブリン抗体で処理した後、iFluor488ヤギ抗ウサギIgG (H+L) *Cross Adsorbed* (品番:16678) で染色した (緑)。核はNuclear Blue DCS1 (品番:17548) で染色した (青)。

二次抗体の蛍光色素コンジュゲートは、生化学的研究や細胞ベースの研究において重要なツールです。
最適な二次抗体の選択には、一般的に以下の4つのポイントがあります。

  • 一次抗体の宿主種との適合
  • 一次抗体のクラスおよびサブクラスとの一致
  • 高い特異性のための交差吸着 (Cross Adsorbed)
  • 下流アプリケーションに適したレポーター分子の選択 (酵素標識、蛍光色素標識等)

商品情報

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti IgG (H+L) *Cross Adsorbed*, Rabbit (Goat) iFluorTM 488詳細データ ABD 16678 200 UG
¥24,000
Anti IgG (H+L) *Cross Adsorbed*, Goat (Donkey) trFluorTM Eu詳細データ ABD 62000 50 UG
¥72,000
Nuclear BlueTM DCS1 *5 mM DMSO Solution*詳細データ ABD 17548 0.5 ML
¥24,000
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【関連情報】

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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