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研究用

AAT Bioquest NEWS 2021年 8月号_3 長期光安定性を持つ蛍光コンジュゲート抗体

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蛍光体で標識された抗体の使用は、生物学的研究において強力なツールとなります。
蛍光体は生物学的に重要な役割を果たしているため、用途に応じて理想的な蛍光体を特定し、合成するために多くの研究が行われてきました。
議論の余地はありますが、理想的な蛍光体は、一般的に以下のような性質を1つ以上備えています。

  1. 高い消衰係数と量子収率を特徴とする強い蛍光
  2. 光安定性が高く,光退色が起こりにくい
  3. pHなどの異なる環境条件での耐性
  4. バックグラウンドへの干渉や自家蛍光が少ない
 

光退色速度の比較
図1. iFluor™ 488ヤギ抗マウスIgGと従来のFITCヤギ抗マウスIgGの光退色速度の比較
HeLa細胞のチューブリンを一次抗体で処置後、iFluor™ 488ヤギ抗マウスIgG(上段) あるいはFITCヤギ抗マウスIgG (下段) で標識した。画像はKeyence X710蛍光顕微鏡で60秒間隔で撮影した。TFIはソフトウェアで計算した全蛍光強度(Tofal Fluorence Intensity)を示している。

蛍光シグナルの比較
図2.蛍光シグナルの比較
HeLa細胞を、抗チューブリン抗体でインキュベートした (コントールは抗体なし)。
続いて、iFluor™ 488ヤギ抗マウスIgG (左、緑) あるいは Alexa Fluor®488ヤギ抗マウスIgG (右、緑) で標識した。
細胞核は ヘキスト33342(青)で染色した。

商品情報

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti IgG (H+L), Mouse (Goat) iFluorTM 488詳細データ ABD 16735 1 MG
¥30,000
Anti IgG (H+L) *Cross Adsorbed*, Mouse (Goat) iFluorTM 488詳細データ ABD 16528 200 UG
¥20,000
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商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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