ページの本文へ移動

記事ID : 44551
研究用

AAT Bioquest NEWS 2023年 4月号_1 Live or Dead™ 細胞生存率アッセイ

このエントリーをはてなブックマークに追加

細胞の生存率を決定する最も一般的な実験方法の一つは、細胞膜不透過性の色素を用いる方法です。
死細胞は膜が損傷している為、膜不透過性色素の流入を許して染色されますが、生細胞は染色されません。
Live or Dead™ Fixable Dead Cell Staining Kitは、膜不透過性のアミン反応性色素を使用しており、フローサイトメトリーや蛍光顕微鏡において生細胞と死細胞を識別することができます。

Cell Viabilityのイメージング
図.Cell Viabilityのイメージング。
Jurkat細胞を60℃で熱処理、または未処置で、Live or Dead™ Fixable Dead Cell Staining Kit (品番:22602)で染色した。
TRITCフィルターを搭載した蛍光顕微鏡で観察した。

商品情報

【関連情報】

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

お問い合わせ

「Live or Dead™ 細胞生存率アッセイ」は、下記のカテゴリーに属しています。

メーカー・代理店一覧

サポート情報

SNSアカウント

オウンドメディア

※当社のWEBサイトはユーザーの利便性を最適にし、それを保証するためにクッキーを使用しています。
 このWEBサイトの利用を継続することで、クッキーの使用に同意することになります。

© COSMO BIO