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研究用

サンプル中のアラニン総量を比色測定!アラニンアッセイキット

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セルバイオラボ社のアラニン (Alanine) アッセイキットは、さまざまなサンプルタイプのアラニン総量を測定する簡単なアッセイです。

背景

アラニンは、肝臓と組織間のグルコースアラニンサイクルにおいて重要な代謝的役割をする非必須の非極性アミノ酸です。筋肉では、アミノ酸はエネルギー供給のために分解されます。アラニンのアミノ基転移の過程で、グルタミン酸塩フォームになり、その後、アミノ基は、解糖系を通じてアラニンアミノトランスフェラーゼによってグルタミン酸からピルビン酸に転移し、アラニンおよびα-ケトグルタル酸が形成されます。生成したアラニンは血流を介して肝臓に輸送され、アラニンアミノトランスフェラーゼによってアラニンからピルビン酸を再生して糖新生に使用されるという可逆的反応が行われます (生成されたグルコースは循環系を介して筋肉組織に戻ります)。 血清アラニンアミノトランスフェラーゼ (ALT) レベルを上昇させるアラニンサイクルの変化は、慢性B型肝炎感染患者におけるII型糖尿病または肝線維症の発症と関連しています。

アラニンアッセイキットは、アラニンを高感度で定量可能な比色アッセイです。未知サンプルまたはアラニンスタンダードを 96ウェルプレートに添加し、続いてWST-1、電子メディエーターおよびL-Alanineデヒドロゲナーゼ (ADH) を含む比色分析プローブミックスを加えます。インキュベーション中に、WST-1をホルマザンフォームに変換するので (図1)、それを吸光度450nmで読み取ります。未知サンプル中のアラニン含量は、アラニン標準曲線との比較から算出します。

アラニンアッセイの概要図
図.1 アラニンアッセイの概要図

特長

  • 感度:7.8 µM
  • 測定範囲:0 - 500 µM
  • サンプル:血清、血漿、尿、細胞ライセート、培養上清
  • 測定波長:吸光度 405 nm

構成内容

  • 20X Colorimetric Probe
  • L-Alanine Standard
  • 10X Assay Buffer
  • 50X NAD+
  • L-Alanine Dehydrogenase

測定例

ヒト血清中のアラニン測定結果
図.2 ヒト血清中のアラニン測定結果

アラニンアッセイキット

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Alanine Assay Kit詳細データ CBL MET-5093 200 ASSAY
¥81,000
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