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記事ID : 33828
研究用

尿毒症毒素の研究に抗インドキシル硫酸モノクローナル抗体

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インドキシル硫酸に特異的に結合する抗体です。

背景

インドキシル硫酸とは

インドキシル硫酸は、食事由来のアミノ酸(トリプトファン)から腸内細菌によりインドールへ代謝、腸管より吸収された後、肝臓にて硫酸抱合されることで生成されます。このインドキシル硫酸は通常尿中に排泄されますが、腎機能の低下に伴って体内に蓄積、種々の尿毒症症状との関連が示唆されていることから、本抗体は、尿毒症毒素の研究に貢献することが期待されます。

インドキシル硫酸
図1. インドキシル硫酸

特長

  • 免疫抗原:インドキシル硫酸コンジュゲート
  • GenBank ID:-
  • 免疫動物:マウス
  • ミエローマ:P3U1
  • クローンナンバー:9A2F6
  • 精製方法:ProteinG
  • 抗体サブクラス:IgG2b
  • 濃度:0.25 mg/mL
  • 非標識

使用例

免疫組織化学染色
図2. 免疫組織化学染色

  • サンプル: CKD (5/6腎摘出), SDラット、腎臓
  • 切片:ホルマリン固定、パラフィン包埋切片
  • 一次抗体濃度: 2.5 µg/mL
  • 二次抗体: HRP-コンジュゲート抗マウスIgG
  • 染色: DAB
  • スケールバー: 300 µm
参考文献
  1. Niwa T et al. Indoxyl sulfate, a circulating uremic toxin, stimulates the progression of glomerular sclerosis. J Lab Clin Med 1994;124:96-104.
  2. Adijiang A et al. Indoxyl sulphate promotes aortic calcification with expression of osteoblast-specific proteins in hypertensive rats. Nephrol Dial Transplant. 2008;23:1892-901.
  3. Xue-Sen Cao et al. Association of Indoxyl sulfate with heart failure among patients on hemodialysis CJASN, 2015; 10: 111-119.

抗インドキシル硫酸モノクローナル抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti Indoxyl Sulfate,  (Mouse) , 9A2F6詳細データ KAL KO620 100 UL
[0.25 mg/mL]
¥63,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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