ご希望の化合物を下記担がんマウスにて有効性を評価します。
- 対応可能な担がんマウスモデル
- P388 担がんマウスモデル:
マウス白血病 P388 を CD2F1 マウスの腹腔内に移植し、被験化合物による延命効果を評価。 - B16メラノーマ担がんマウスモデル:
マウス黒色腫 B16 をヘアレスマウスの背部皮下に移植し、被験化合物による腫瘍縮小効果を評価。 - B16メラノーマ肺転移マウスモデル:
マウス黒色腫 B16 を C57BL/6 マウスの尾静脈より移植し、被験化合物による肺転移抑制効果を評価。
- P388 担がんマウスモデル:
- 対応可能な化合物投与経路:尾静脈投与、経口投与、皮下投与

図1 B16 メラノーマ細胞をヘアレスマウスの背部皮下に移植