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研究用

昆虫細胞での高レベル遺伝子発現に最適!バキュロウイルス作製受託サービス
Applied Biological Materials社:昆虫細胞での高レベル遺伝子発現に最適!

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サービス概要

バキュロウイルスは異種遺伝子を発現させるために使用されるヘルパー非依存性ウイルス系です。バキュロウイルス発現ベクターシステム(BEVS)は、広範な宿主に効率的に感染する能力と、導入遺伝子の高発現を実現する能力のために、ほとんどの細胞において長期遺伝子発現を確立できることが知られております。ポリヘドリンおよびp10は、バキュロウイルスの培養に必須ではない遺伝子と考えられており、導入したい遺伝子配列と置換することが可能です。また、細菌発現系と比較して、昆虫細胞で産生された組換えタンパク質の翻訳後プロセシングおよびフォールディングは哺乳類のプロセスにより類似しており、機能性タンパク質の収量ははるかに大きいです。この技術とウイルスパッケージングの専門知識を組み合わせることにより、APB社はバキュロウイルスサブクローニングとウイルス産生サービスをご提供し、昆虫細胞での高レベル遺伝子発現を可能にします。

バキュロウイルス系の特徴

  • 大量の組換えタンパク質を産生
  • 細菌、ウイルス、植物、哺乳類の遺伝子を1〜500 mg/Lレベルで発現可能
  • リン酸化、グリコシル化およびアシル化等の複数の翻訳後修飾が可能
表1. ウイルス比較表
特徴 レンチウイルス アデノウイルス アデノ随伴ウイルス レトロウイルス 単純ヘルペスウイルス バキュロウイルス
パッケージング能力 8 kb 8 kb 4.7 kb 8 kb 理論上最大 150 kb 理論上 100 kb 以上
トランスダクション効率 ●●● ●●●● ●●● ●●● ●●● ●●●
感染 ほとんどの分裂/非分裂細胞 ほとんどの分裂/非分裂細胞 (初代細胞に高い感染率) 全ての細胞種
(セロタイプ依存)
分裂細胞 ほとんどの分裂/非分裂細胞 (神経細胞に最適) ほとんどの分裂/非分裂細胞 (細菌、昆虫、植物、哺乳類細胞含む)
発現 安定 一過性 一過性 or 安定 安定 一過性 一過性 or 安定
インテグレーション Yes No 部位特異的インテグレーション Yes No (宿主とは別に複製) No
免疫反応 ●●● ●●●●● ●● ●●●● ●●●●● ●●●
遺伝物質 RNA 二重鎖 DNA 一本鎖 DNA RNA 二重鎖 DNA 二重鎖 DNA
● Low   ●●●● High

サービス工程

バキュロウイルス作製ステップ
図1. バキュロウイルス作製ステップ

ステップ1:遺伝子合成および/またはサブクローニング 納期:約2週間

  • 戦略設計とコドン最適化
  • 目的遺伝子を合成、または顧客提供のベクターから増幅/単離し、Hisタグを有するトランスファーベクターにサブクローニング
  • 挿入遺伝子の配列確認

ステップ2:ウイルス生成と表現の評価 納期:5-7 週間

  • バキュロウイルスDNAを用いた目的遺伝子の大腸菌への形質転換
  • 大腸菌培養および発現バクミド(組換えウイルスDNA)を産生するためのミニプレップ精製
  • 発現バクミドによるsf9昆虫細胞のトランスフェクション
  • 発現レベルを試験するための小規模培養(Hisタグ付きタンパク質のみ)

オプション:タンパク質の精製 納期:5-6 週間

  • ウイルスストックの調製および増幅
  • タンパク質発現のための昆虫細胞の大規模培養および感染
  • Ni-NTAまたは他のカラムのアフィニティーカラムを用いて感染昆虫細胞1リットルから精製

サービスラインナップ

  • バキュロウイルス作製サービス (106 IU/mL または107 IU/mL)
    導入遺伝子の合成からバキュロウイルスのパッケージングまでトータルサポートします。
  • リポーター改変サービス
    APB 社またはお客様のベクターに GFP または RFP を挿入、置換、削除します。

お見積り・ご注文方法

下記のリンクから見積のご依頼をお願い致します。

FAQ

【01】 バキュロウイルス発現系にはどのような利点がありますか?

バキュロウイルス発現系は、細菌発現が実現可能でない場合や、機能的および構造的研究のために翻訳後修飾を有する標的タンパク質が必要な場合に有用です。

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【02】 バキュロウイルスのバイオセーフティーレベルは?

バキュロウイルスはヒト細胞に感染しないため、BSL1です。

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【03】 バキュロウイルス発現プロジェクトはどのくらいの期間かかりますか?

バキュロウイルス発現プラスミド構築から始まるほとんどのサービスは、9〜13週間で完了することができます。

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【04】 APB社はバキュロウイルス発現系でどのプロモーターを使用しますか?

バキュロウイルスベクターではpolyhedron (polh)プロモーターを使用しています。これは昆虫細胞での発現に必要となります。

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お問い合わせ先 : 創薬・受託サービス部

ご質問・ご不明の点は創薬・受託サービス部までお問い合せください。また、秘密保持契約のご希望につきましても、下記までご連絡をお願いいたします。

TEL
03-5632-9615
FAX
03-5632-9614
E-mail
jutaku_gr@cosmobio.co.jp

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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