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記事ID : 16620
研究用

Sf9等の昆虫細胞の培養に最適な無血清培地BIOINSECT-1 serum-free medium

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BIOINSECT-1は、鱗翅目の昆虫細胞培養に最適化された無血清培地です。
本培地は、付着または浮遊培養条件でSf9細胞を増殖、維持します。
Sf9細胞は、ヨトウガ(Spodoptera frugiperda)卵巣由来の細胞株で、一般的にバキュロウイルスを用いたリコンビナントタンパク質の作製に使用されます。

使用目的

SF-9細胞とバキュロウイルスを組み合わせた発現系

SF-9細胞は、核多角体病ウイルスであるバキュロウイルスの宿主です。
バキュロウイルスは、Alfalfa looper から単離され、昆虫細胞に感染すると細胞の核内にpolyhedrinタンパク質を発現することで知られます。本ウイルスは、バキュロウイルス発現ベクター系(BEVS:baculovirus expression vector system)において異種由来のリコンビナントタンパク質の作製に利用されます。

特長

  • 無血清培地
  • タンパク質不含
  • TNM-FH (Supplemented Grace's、10% Fetal Bovine Serum添加)培地と比較し、優れた性能を発揮(→製品データ

使用方法

以下のURLからご確認いただけます。
http://www.bioind.com/page_13808

BIOINSECT-1 serum-free medium を用いたSF-9細胞の維持
  静置培養浮遊培養
播種密度 6-10 x 104 cells/cm2 1.5 x 106 cells/mL
2-3 times/week Every 3-4 days
継代 生存細胞数(生存率90%以上)が40-50 x 104/cm2 に達したら継代します。

細胞が細胞生存率95%以上で3-5 x 106/mLに達したら継代します。
5日後、細胞密度は 6-8 106 cells/mLになります。

製品データ

SF-9細胞増殖曲線(浮遊培養)

図1. SF-9細胞増殖曲線(浮遊培養)

 

βガラクトシダーゼ発現(浮遊培養)

図2. βガラクトシダーゼ発現(浮遊培養)

BIOINSECT-1 serum-free medium

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
BIOINSECT-1 with L-Glutamine詳細データ BLG 05-050-1A 500 ML
販売終了

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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