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記事ID : 13037
研究用

CytoSelect™ LDH細胞毒性アッセイ

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CytoSelect™ LDH細胞毒性アッセイは、乳酸脱水素酵素(LDH)の放出に基づいた簡便なプレートタイプの細胞毒性試験です。

本アッセイでは、細胞を被検物質含/不含の96wellプレートで培養します。細胞から培地へ放出されたLDHは乳酸基質をピルビン酸に変換してNADHを生成し、NADH存在下で比色色素WST-1はホルマザン(formazan)に変換されて橙色を呈します。検出は一般的な比色プレートリーダーで行います。

背景

細胞毒性の測定およびモニタリングは、細胞ベースの研究に取り組む研究室では不可欠な技術です。この技術によって、細胞培養条件の最適化を行うことが出来ます。さらに本キットによって、毒性試験における抗がん剤の細胞毒性、薬物スクリーニングにおける治療薬剤の毒性、細胞介在性細胞毒性を評価することができます。
 細胞毒性の特徴は、細胞の代謝活性または細胞膜の完全性の喪失が含まれます。代謝活性を測定する1つの方法は、MTTのようなテトラゾリウム塩を細胞と一緒にインキュベートする方法です。MTTは代謝活性を有する細胞によってホルマザン産物に変換されます。同様に、緑色蛍光の カルセイン AM (Calcein AM)は、増殖細胞における細胞内エステラーゼ活性を測定する試薬です。一方、トリパンブルーやヨウ化プロピジウムは細胞膜の完全性を喪失した細胞を染色する試薬です。
 CytoSelect™細毒性アッセイキットは、細胞死によって培地中に放出された乳酸脱水素酵素(LDH)を測定し、細胞毒性をモニターします。

特長

  • 真核細胞の細胞毒性を検出
  • 細胞をプレートに播種後、細胞生存に影響する化合物や薬剤で処理
  • 96 well プレートフォーマットで 960 アッセイが可能な試薬量が添付

構成内容

  • LDH細胞毒性アッセイ試薬
  • Triton X-100溶液

実験例

HEK293細胞からのLDH放出

HEK293細胞からのLDH放出
HEK293細胞を20,000個/ウェル播種し、24時間培養した。Triton X-100を別々の濃度加え、LDH細胞毒性アッセイ試薬を加えた。細胞は37℃、5%CO2で30分間インキュベートし、プレートリーダーで測定した。

CytoSelect™ LDH細胞毒性アッセイ

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
CytoSelectTM LDH Cytotoxicity Assay Kit詳細データ CBL CBA-241 960 ASSAY
¥62,000
CBL_bnr_05.jpg Cell Biolabs(セルバイオラボ)社商品一覧 セルベースアッセイ商品 ウイルス発現商品 幹細胞研究商品 酸化ストレス / 酸化損傷商品 代謝研究商品 Cell Biolabs(セルバイオラボ)社商品一覧
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