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研究用

マウスやサルでの種差検討も可能! iQ Bioscience社サイトカイン放出アッセイ
iQ Bioscience社:マウスやサルでの種差検討も可能!

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創薬研究ツール
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サイトカインストームおよびサイトカイン放出症候群は炎症促進性サイトカインの放出から起こる副作用であり、発熱・嘔吐から場合によっては心不全や臓器不全などの重篤な症状を及ぼす可能性があります。

抗体医薬品の開発においては、このサイトカインストームを引き起こす可能性があり、高品質なリスク評価が必要となります。

iQ Bioscience社ではFDAおよびEMA推奨ガイドラインに準じた試験が可能であり、また、ヒト細胞だけでなくマウスやサルの細胞も用いることで種差の違いも評価することが可能です。

特長

  • FDAおよびEMA推奨ガイドラインに準じて実施
  • 試験目的に応じてカスタマイズ可能
    −サイトカイン/ケモカインの種類ー
    −試験フォーマット(Soluble, Plate-bound, Air-dried plate coated, Bead-based)−
  • サルを含めた動物サンプルでの試験も可能

試験例

ヒトPBMC(4ドナー)を様々な濃度の"抗体X"またはOKT3(陽性コントロール)で刺激

ヒトPBMC(4ドナー)を様々な濃度の"抗体X"またはOKT3(陽性コントロール)で刺激した。

その後、血清を回収し、IL-2(1A), IL-4(1B), IL-6(1C), IL-10(1D), TNFα(1E), INFγ(1F), IL17A(1G)の測定を行った。

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商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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