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記事ID : 10501
研究用

ムチカルミン染色

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ムチカルミンはサボテンに寄生するエンジムシから得られる紅色の色素です。酸性溶媒中においてムチカルミンは正に帯電し、酸性粘性多糖類を染色しますが、結合組織性のものに対する染色性が弱いため、上皮性粘液の染色に用いられています。

構成内容

  • ムチカルミン溶液 125mL
  • マイヤーヘマトキシリン液 125mL
  • ブルーイング剤 125mL
  • タートラジン溶液 125mL

染色対象

上皮性ムチン

プロトコール

  1. 必要に応じて脱パラフィン処理し、蒸留水で水和します。
  2. ツェンカー固定切片であれば、ヨウ素で塩化第二水銀結晶を除去し、チオ硫酸ナトリウムでクリアにします。
  3. ヘマトキシリンで2-3分間染色します。
  4. 流水で2分間リンスします。
  5. ブルーイング剤に10-15秒間浸します。
  6. 蒸留水でスライドをリンスします。
  7. ムチカルミンと蒸留水を1:2の割合で混合し、ムチカルミンワーキング溶液を調製します。
  8. ムチカルミンワーキング溶液で30-60分間染色します。
  9. 水道水ですばやくリンスした後、蒸留水で素早くリンスします。
  10. タートラジン溶液で1分間染色します。
  11. 水道水ですばやくリンスした後、蒸留水で素早くリンスします。
  12. アルコールで段階的に脱水します。
  13. 合成樹脂で封入します。

参考文献: Sheenan, D.C.:Theory and Practice of Histotechnology, 2nd Edition. 172-173.

ムチカルミン染色

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Mucicarmine Stain Kit詳細データ DBS KT 024 100 TEST
¥65,000

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