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研究用

オイキットシリーズ第三世代!UV硬化性の封入剤EUKITT® UV mounting medium

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EUKITT® UVは紫外線照射により硬化する、UV硬化性の封入剤です。
組織学や病理学において現在使用されている封入剤では、物理的に”乾燥”させることが必要となりますが、EUKITT® UVを使用すれば、溶媒の蒸気圧を心配する必要がなくなります。

 【関連商品】EUKITT®(オイキット) mounting medium

背景

EUKITT® UVには、ゴールドスタンダードであるEUKITT®シリーズの特長がすべて備わっており、封入技術に新たなイノベーションをもたらします。
EUKITT® UVには溶媒が含まれないため、従来型の手法と比較して必要量は50%程度です。また、使用後のサンプルの収縮もほとんど検出されません。

キシレンやその代用品など無極性溶媒中の組織切片にも使用可能です。
さらに100%アルコール(EtOHやiPrOHなど)中の切片にも直接使用可能です。

EUKITT®同様、非常に使いやすい粘度のため、組織に滴下した後は従来通りカバーガラスをかぶせてください。確実に封入剤を組織に浸透させるため、照射前に最低でも120秒間は静置してください。専用のLED CCFL UV硬化装置を使用すればEUKITT® UVはわずか30秒で硬化します。

特長

  • UV硬化性
  • あらゆるタイプの組織に使用可能
  • 中性かつ無色透明
  • 長期保存可能
  • 硬化しても脆くならない
  • 黄色に変色しない
  EUKITT® UV
屈折率(20℃) 1.48
粘度 350 - 550 mPa・s
硬化時間 10 - 30秒
溶媒 含まない

使用方法

プロトコール概要

プロトコール概要

 

  1. 容器を振ったり逆さまにしたりしないでください。
  2. 封入剤の塗布には、ガラス棒の代わりに小さな針やピペットを使用してください。
  3. 封入剤に針またはピペットをゆっくりと浸し、ゆっくりと引き揚げてください。
    速くしすぎると、微細な泡が発生してしまいます。
  4. スライド上の組織が湿った状態で、少量の封入剤(通常の50%の量)を滴下してください。
  5. 滴下量はカバーガラスの下の隙間を満たす程度の量になるよう、調節してください。
  6. 組織サンプルの左側からカバーガラスをゆっくりと傾けていきます。
  7. 左側から指で少し圧力をかけることで、組織の上(カバーガラスの下)に封入剤が均一に拡がります。
  8. 目視できる泡がないか確認し、泡があるときはカバーガラスの端から吸い出してください。うまくいかない場合はカバーガラスを取り外し最初からやり直してください。
  9. UV照射前に最低でも120秒間静置します。
  10. UV照射は最低でも30秒間行ってください。

 

動画による解説

使用例(封入14日後)

肝臓-HE染色 腎臓-HE染色 脳-トルイジンブルー染色

肝臓-HE染色

腎臓-HE染色

脳-トルイジンブルー染色

EUKITT® UV mounting medium(オイキット ユーブイ)

EUKITT-UV

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
オイキット ユーブイ
EUKITT(R) UV詳細データ
ORS 6.00.01.0006.04.01.EN 100 ML
¥10,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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