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ioGABAergic NeuronsはヒトiPS細胞由来のGABA作動性ニューロンです。細胞には、ドキシサイクリンで転写因子の発現を誘導可能な「opti-ox」カセットが組み込まれており、細胞融解後、ドキシサイクリンを添加し培養することでGABA作動性ニューロンへ分化させます。

  Wild type ioGABAergic Neurons に加え、疾患モデル ioGABAergic Neuronsが新登場!
                        ・アルツハイマー病モデル

 

使用目的

  • 疾患研究
  • 共培養研究
  • カルシウムイメージング
  • トランスクリプトーム解析
  • 微小電極アレイ(MEA)解析

特長

  • 純度が高い:99%以上の細胞が主要なGABA作動性ニューロンマーカーを発現する。
  • 一貫性:ロット間のばらつきが少ない。
  • 共培養可能:ioGlutamatergic Neurons やアストロサイトと共培養し、機能的神経ネットワークを形成する。

仕様

細胞由来 ヒト iPS 細胞
ドナー 白人成人男性(皮膚繊維芽細胞 )
包装 Small: >3 x 106 cells
品質確認方法 ・ 免疫染色
・ RT-PCR
推奨播種密度 150,000 cells/cm2
使用可能なプレート 6、12、24、96、384 well plate

細胞播種後、短期間で分化・成熟させることが可能

ヒトiPS細胞由来GABA作動性ニューロンの分化・成熟のプロセス図

ioGABAergic Neuronsは凍結保存された状態で提供され、推奨培地で培養すると急速に成熟するようにプログラムされています。これらの細胞の分化プロトコルは2段階のプロセスで構成されています。3日間の安定化期間を経た後、ニューロンの成熟期間に入ります。

製品データ

細胞融解から数日以内で試験に使用可能

ioGABAergic Neuronsは細胞融解後に急速かつ均一にニューロン表現型を獲得します。

細胞の形態

細胞の形態

培養後、細胞には急速な形態変化が認められた。3日目にニューロンが確認され、10日目には神経ネットワークが確認された。(100X)

動画:ioGABAergic Neurons(分化・成熟の様子)

マーカータンパク質の発現

マーカータンパク質の発現

培養12日目の細胞に対して、神経マーカーであるMAP2(赤)とGABA(緑)を用いて免疫蛍光染色を行った。その結果、すべてのMAP2陽性ニューロンがGABAを発現していることが確認された。

ioGABAergic Neuronsの純度とニューロンマーカーの評価

(A)

BIT_io1003S_04.png

(B)

BIT_io1003S_05.png

(C)

BIT_io1003S_06.png

(A,B) 培養0 、7、14日目の細胞にシングルセルRNA-seqを実施した。7日までに、99%以上の細胞で主要なGABA作動性ニューロンマーカー(GAD1、GAD2、SLC32A1 [VGAT]、DLX2、DLX5)および神経マーカー(MAP2)の発現が確認された。
(C) 14日目までに、非GABAニューロン系のマーカー(TH、TPH1、CHAT、SLC17A6[VGLUT2]、SLC17A7[VGLUT1]、SLC18A3[VACHT])の発現はほとんど見られなくなった。

ロット間の一貫性

ロット間の一貫性

培養1日目および12日目の細胞に対して、3つの独立したロットでバルクRNA-seqを実施した。その結果、各日数のロット間でクラスターが非常に近く、高い一貫性が示された。差次的遺伝子発現解析によると、12日目のロット間で発現が異なる遺伝子は全体の1%未満(25000個中5個以下)だった。

ioCellsとの共培養に対応

ioGlutamatergic Neurons・ヒトiPS細胞由来アストロサイトとの共培養

ioGABAergic Neuronsが、ioGlutamatergic Neuronsおよびastrocytesとの三種混合培養において、安定した機能的な神経ネットワークを形成し、ネットワークの調節を示すことを示すMEAデータ

ioGlutamatergic Neurons・ヒトiPS由来アストロサイトとの共培養

ioGABA作動性ニューロンは、共養物中の興奮性のioGlutamatergic Neuronsに対して抑制効果を発揮し、ネットワークバースト率を高めます。

ioGABAergic Neuronsが三種混合培養内で抑制効果を発揮し、ネットワーク活動を調節することで、ネットワークのバースト率を上昇させることを示すMEAラスタープロット

ioGlutamatergic Neurons、ioGABAergic Neurons(品番:io1003)、ヒトiPS由来アストロサイトの3種の細胞を共培養し、MEA分析を実施した。三培養物におけるioGABAergic Neuronsの追加数の増加は、ネットワークバーストあたりのスパイク数を減らし、ネットワークバースト率を増加したことから、ioGABAergic Neuronsが興奮性のioGlutamatergic Neuronsに対する抑制効果を発揮していた。

Wild type ioGABAergic Neurons

■ 企業ユーザー様

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
ioGABAergic Neurons for commercial users, Human詳細データ BIT IO1003S 1 SET
[3 vials, >3 x 10^6 viable cells/vial]
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■ アカデミックユーザー様

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
ioGABAergic Neurons for academic users BIT IO1003S-A 1 SET
[3 vials, >3 x 10^6 viable cells/vial]
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アルツハイマー病モデルioGABAergic Neurons

ioGABAergic Neurons(品番:IO1003)のAPP遺伝子にV717I変異を導入しています。

■ 企業ユーザー様

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
ioGABAergic Neurons APP V717I/V717I (CL70) for commercial users BIT IO1082S 1 SET
[3 vials, >3 x 10^6 viable cells/vial]
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ioGABAergic Neurons APP V717I/WT (CL54) for commercial users BIT IO1085S 1 SET
[3 vials, >3 x 10^6 viable cells/vial]
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■ アカデミックユーザー様

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
ioGABAergic Neurons APP V717I/V717I (CL70) for academic users BIT IO1082S-A 1 SET
[3 vials, >3 x 10^6 viable cells/vial]
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ioGABAergic Neurons APP V717I/WT (CL54) for academic users BIT IO1085S-A 1 SET
[3 vials, >3 x 10^6 viable cells/vial]
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商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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