常温に露出してから7日間経過後もタンパク質の変性や分解が起こらないことを確認。

Mouse Cell

Human ovary Tissue

Yeast

Arabidopsis
常温に露出してから7日間経過後もタンパク質の変性や分解が起こらないことを確認。
・一般的なサンプルバッファーと自社製バッファー使用時の、2DE SPOTの同等性判断の基準:イメージ分析プログラム上で出現するspotの数、分子量、等電点の差を常温放置時間経過による変化有無を比較する。
・分子量は1KDa以下、等電点は0.03unit以下の極めて僅かな差から、タンパク質の物理・化学的性質に変化がないことを確認。
4X SDS sample buffer(modified)組成:
250mM Tris-HCl(pH6.8)、8% SDS、0.08% Bromophenol Blue
※2-mercaptoethanol 無しで調製する
商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。
※ 表示価格について
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