1. 細胞輸送
- モバイルバッテリー使用※3で12時間以上温度維持
- 専用キャリーケース(別売)使用で、約50〜60時間温度維持
※3モバイルバッテリーの容量は20,000mAh以上の製品をご使用ください。推奨バッテリー以外は動作確認しておりません。
対応しないモバイルバッテリーを使用した場合、加温されない可能性があります。
温度維持時間はモバイルバッテリーのメーカー・容量の違いによって異なります。
<推奨バッテリー(例)>
型番: A1268013(ブラック)/ A1268023(ホワイト)
品名: Anker PowerCore Essential 20000(アンカー・ジャパン株式会社)
<ACアダプターのご利用>
USB Type-A対応(出力: 5V=2.4A以上)のACアダプターを使用することで、コンセントに接続してご利用いただくことも可能です。
2. 恒温条件下での反応
- 実験台の上などでも、省スペースで一定温度条件を作ることができます※4
- 必要な時だけ出してきて使うことができます
※4 ボックスの中は通気性がないため、反応系に酸素、二酸化炭素などを必要とする反応には使えません

コンパクトで軽く持ち運びやすい。

培養プレートがぴったり入ります。
培養プレートを出し入れするときは蓋が開かないように気を付けてください。

排気が出ないのでクリーンベンチの中で使用できます。

HIENAI BOX01専用キャリーケース(別売)
サイズ(mm)外寸:約320×260×230 有効内寸:約225×142×97
BOXを収納した際の隙間のサイズ(バッテリー収納部の有効スペース):約210×30×80
A

A: HIENAI BOX01のみを使用した場合
約13時間温度維持可能(推奨バッテリー使用)
B

B: HIENAI BOX01と専用キャリーケース(品番:HBX01-SB)を使用した場合
約54時間温度維持可能(推奨バッテリー使用)