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記事ID : 38979
研究用

アレルギー疾患の研究にマウス マスト細胞

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本製品は、骨髄由来のマスト細胞です。
CD117 および FCepsilonR1 の発現は、IL-3 および幹細胞因子(SCF)の存在下で培養すると増加します。

マスト細胞は組織に見られる顆粒球であり、アレルギー性炎症の重要なメディエーターです。また、イムノグロブリン E(IgE)受容体の発現を特徴としています。
これらの受容体が抗原に結合した IgE と結合するとき、マスト細胞は、ヒスタミンを含む多くの物質を放出します。一部の食物アレルギーの場合は、ヒスタミンや他のメディエーターの放出が致命的なアレルギー反応に寄与します。
マスト細胞は循環系に見られないため、通常は前駆細胞から分化します。分化には、幹細胞因子(SCF)と IL-3 の存在下で数週間かかります。
本製品は、SCF の受容体である FcεR および c-kit の発現をテストし、マクロファージまたは他の顆粒球による汚染を最小限に抑えています。 細胞は解凍後最大3週間培養できます。

培養プロトコル

  1. Astarte Biologics (ASB) 社の細胞融解手順 に従い細胞を解凍し、一度洗浄する。
  2. 2.0×105 cells/ml に調整する。
  3. LI-3 100U/ml、SCF 50ng/ml を培養培地に加える。
  4. T-75フラスコに播種し、37℃、5%CO2 の条件で、培養する。
    ※細胞は浮遊状態で増殖し、細胞クラスターを形成する場合がある。
  5. 細胞が 3-5×106 cells/m の密度に達したら、細胞を分割する。 培地はオレンジイエローに見える場合がある。
  6. 培地を激しくピペッティングして、細胞塊を破砕する。 サイトカインを含む新鮮な培地を加えて細胞濃度を調整する。
    ※増殖した細胞は、少なくとも3週間維持することができ、増殖する。この間、CD117の発現が増加する。

マウス マスト細胞

品名 メーカー 品番 包装 細胞数 希望販売価格
Mouse Mast Cells ASB 1079-XXXXXXXX 1 VIAL 1-2×106個/vial ¥ 170,000

品番の末尾 -XXXXXXXX の部分は、メーカー在庫のロット番号により異なります。

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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