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研究用

制御性T細胞を免疫蛍光染色・フローサイトメトリーで解析Treg Flow™ キット

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バイオレジェンド社のTreg Flow™ キットは、リンパ球の中の制御性T細胞(Treg細胞)を免疫蛍光染色およびフローサイトメトリーを用いて解析するために設計されています。

背景

制御性T細胞とは?

制御性T細胞(Treg:T regulatory cell、Treg cell)は、CD4+/CD25+/FOXP3+のTリンパ球のサブセットです。
制御性T細胞は胸腺由来で、CD4+T細胞の末梢の2〜10%で構成されています。制御性T細胞は、T細胞の増殖とサイトカインの生産を阻害し、腫瘍の免疫や転移を制御する自己免疫性疾患の予防において重要な役割を担っています。

Tregの機能不全および、T細胞の不足は、自己免疫性疾患の原因となり、病原体に対する免疫反応の低下を促します。

構成内容

  • Alexa Fluor® 488 anti-human FOXP3 (25 tests)
  • Alexa Fluor® 488 Mouse IgG1, k isotype control (25 tests)
  • FOXP3 Fix/Perm buffer and FOXP3 Perm buffer (100 tests)
  • anti-human CD4 PE-Cy5/CD25 PE Cocktail (50 tests)

使用例

ヒト末梢血リンパ球を、True-Nuclear™ Human Treg Flow™キット(FOXP3 AlexaFluor® 488 / CD4 PE-Cy5 / CD25 PE)で染色
図1:ヒト末梢血リンパ球を、True-Nuclear™ Human Treg Flow™キット(FOXP3 AlexaFluor® 488 / CD4 PE-Cy5 / CD25 PE)で染色した。

BALB/c マウス脾細胞をTrue-Nuclear™ Mouse Treg Flow™ キット (FOXP3 Alexa Fluor® 488/CD4 APC/CD25 PE)を用いて染色
図2:BALB/c マウス脾細胞をTrue-Nuclear™ Mouse Treg Flow™ キット (FOXP3 Alexa Fluor® 488/CD4 APC/CD25 PE)を用いて染色した。

参考文献


  1. Hori, S., et al. 2003. Science 299:1057.

  2. Fontenot, J.D., et al. 2003. Nature Immunol. 4:330.

  3. Ferguson, P.J., et al. 2000. Am. J. Med. Genet. 90:390.

  4. Bennett, C.L., et al. 2001. Nature Genet. 27:20.

  5. Allan, S.E., et al. 2005. J. Clin. Invest. 115:3276.

Treg Flow™ キット

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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