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老化研究用抗体 - SMP30抗体

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老化研究に最適なSMP30抗体です。免疫組織染色(IHC)、ウェスタンブロット解析にご使用いただけます。

老化研究用抗体

背景

SMP30について

SMP30 (Senescence Marker Protein-30/加齢指標蛋白質30) は、加齢に伴い著しく減少する分子量34kDaのタンパク質としてラットの肝臓から発見されました。

加齢変化を示すタンパク質の多くは、ホルモンの影響を 受けているため、雌雄で異なる増減傾向を示します。しかし、SMP30はホルモンの影響を受けず、雌雄共に加齢に伴って減少するのが特徴です。また、 SMP30は肝臓以外にも腎臓や肺で、同様に加齢に伴い減少します。しかし、その減少パターンは、臓器により異なっています。SMP30の減少は、様々な 加齢疾患の発症と密接な関係にあると考えられています。

使用例

SMP30抗体による免疫組織染色
【免疫組織染色】
マウス肝臓を300倍希釈ウサギ抗SMP30抗体(ROI001)で免疫染色した。発色は、ジアミノベンチジン(3,3’- diaminobenzidine)で行った。野生型マウス(SMP30+/+)の肝臓では核と細胞質が染まっている。一方、SMP30ノックアウトマウ ス(SMP30-/-)では全く染まっていない。

SMP30抗体によるウエスタンブロット
【ウエスタンブロット】
各レーン:マウス肝臓抽出物
野生型マウス(SMP30Y/+、SMP30+/+)
SMP30ノックアウトマウス(SMP30Y/-、SMP30-/-)
ヘテロマウス(SMP30+/-)
1,000倍希釈ウサギ抗SMP30抗体 (ROI001)で検出した。
分子量34kDaのSMP30のみ反応する。

SMP30抗体による免疫蛍光染色
【免疫蛍光染色】

[資料提供 東京都老人総合研究所・老化制御 石神昭人先生]

参考文献:
1. Ishigami, A. et al., Senescence marker protein-30 knockout mouse liver are highly susceptible to TNF-alpha- and Fas-mediated apoptosis. Am. J. Pathol. 161 1273-1281 (2002)
2. Ishigami, A. et al, Nuclear localization of senescence marker protein-30 (SMP30) in cultured mouse hepatocytes and its homology to RNA polymerase. Biosci. Biotechnol. Biochem. 67 158-160 (2003)

SMP30抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti SMP30 [Regucalcin, Gluconolactonase (GNL)], Rat (Rabbit) Unlabeled詳細データ SML ROI001 0.1 ML
¥30,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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