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記事ID : 11037
研究用

リン酸化セリン、スレオニン、チロシンに活性λプロテインホスファターゼ酵素

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λプロテインホスファターゼは、Mn2+依存性タンパク質脱リン酸化酵素で、リン酸化されたセリン(Ser)、スレオニン(Thr)、チロシン(Tyr)に対して活性を持ちます(一部のリン酸化ヒスチジンにも活性を持ちます)。

バクテリオファージλのORF221 オープンリーディングフレームによる221アミノ酸の製品です。この酵素はバナジウム酸塩イオンにより阻害され、50mM EDTA存在下で65℃で1時間過熱することでも失活します。

特長

  • リコンビナントバクテリオファージλ(E.coliで発現)
  • 純度95%以上(SDS-PAGE) プロテアーゼ、DNase、RNaseフリー
  • 約400,000ユニットタンパク質/mL
    品番:SC-200312(100,000ユニット/0.25mL)
    品番:SC-200312A(20,000ユニット/0.05mL)
    ※ 1ユニットは、30℃、pH7.5で、1分間あたり1nmolのp-ニトロフェニルリン酸を加水分解する単位

構成内容

  • λプロテインホスファターゼ(50 mM Tris-HCl、pH7.5、0.1mM EGTA、0.01% BRIJ 35、50% グリセロール溶液入り)
  • λプロテインホスファターゼバッファー(10×)(500mM HEPES、pH7.5、1mM EGTA、50mMジチオスレイトール、0.1% BRIJ 35)
  • MnCl2溶液(20×)

使用例

図1 ウェスタンブロットによるFAKのリン酸化解析
図1 ウェスタンブロットによるFAKのリン酸化解析
サンプル:
レーンA、D:コントロール(293T細胞ライセート、品番sc-117752)
レーンB、E:ヒトFAKをトランスフェクトした293T細胞ライセート(品番sc-114600)
レーンC、F:λホスファターゼ処理したヒトFAKをトランスフェクトした293T細胞ライセート
抗体:
レーンA、B、C:p-FAK(Tyr-577)-R抗体(品番sc-16665-R)
レーンD、E、F:FAK(C-903)抗体(品番sc-932)

λプロテインホスファターゼ

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Lambda Phosphatase詳細データ SCB SC-200312 100000 UNIT
[0.25ml]
¥98,000
Lambda Phosphatase詳細データ SCB SC-200312A 20000 UNIT
[0.05ml]
¥24,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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