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記事ID : 35835
研究用

細胞微小環境を探索に。Chemically definedなECMでコートされたプレートscreenMATRIX 細胞培養用コーティングプレート

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denovoMATRIX社は、様々な初代培養細胞株、幹細胞、樹立細胞株の培養用バイオマトリックスコーティングを開発、製造しています。in vivoにおいて、細胞外マトリックス(ECM)分子は、個々の細胞を取り囲み、接着、分化、遊走、表現型、組織化および構造などの細胞機能の調節に必要な役割を果たします。screenMATRIXコーティングは、既知成分で合成された(Chemically Defined)、天然ECMの主要機能を再現可能な強力な細胞培養用基材です。

特長

  • ご用途に適した細胞微小環境を一度に迅速に検討可能
  • 細胞接着、分化、細胞表現型の変化に関連するリガンドの探索に
  • 96種類の異なる微小環境を表現する96種類のコーティングで構成されたプレート
  • 迅速かつ簡単に最適な細胞微小環境を検討することが可能

プレートレイアウト

screenMATRIX 細胞培養用コーティングプレートscreenMATRIXはヘパリン、グリコサミノグリカン糖(GAG)、デキストラン硫酸、コンドロイチン、デルマタンを用いて構築されています。これらの分子は、合成デキストラン硫酸を除いて、細胞外マトリックス(ECM)に存在し、シグナル伝達および成長因子結合において重要な役割を果たしています。GAGに加えて、様々なECMタンパク質を模したペプチドも本プレートに含まれます。フィブロネクチン、ビトロネクチン、ラミニンおよびコラーゲンのような重要なECM接着タンパク質を再現するペプチドも含まれています。さらに骨形成タンパク質、線維芽細胞増殖因子、およびトランスフォーミング増殖因子などのシグナル伝達タンパク質を模倣するペプチドも含まれます。


図1:プレートレイアウト

プロトコール概要

  • 実験に応じた必要細胞数を計算する。
    screenMATRIXは96ウェルフォーマットで、細胞培養エリアは0,34 cm² per wellです。
  • 培養中の細胞を剥がし、細胞数を数えます。
    凍結後の細胞に比べ、培養中の細胞の方が高い生存率を示します。
  • screenMATRIXを開封します。
  • 細胞を播種し、インキュベートします。
    少なくとも100μL(200μL未満)の培地を添加します。なお、screenMATRIXプレートは細胞播種前に培地でインキュベートする必要はなく、そのままご使用いただけます。
  • 細胞の解析
    scereenMATRIXは、位相差顕微鏡・蛍光顕微鏡観察に適しています。また比色アッセイや一般的なDNA・RNA・タンパク質抽出実験にもご使用いただけます。また、オートメーションシステムとのご完成もあります。

アプリケーション

初代培養細胞、幹細胞、がん細胞、不死化細胞など様々な細胞でご使用いただけます。

アプリケーション

screenMATRIX

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
screenMATRIX 詳細データ DMX S1001 1 UNIT
[96 well plate x 3]
¥102,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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