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記事ID : 17473
研究用

標的タンパク質の単離・精製・分析にCloud-Clone社 タグ抗体

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Cloud-Clone社のタグ抗体をご紹介します。
標的タンパク質の単離・精製・分析などにご利用いただけます。

背景

タンパク質は、生命活動の主に担う分子として、その機能や生物学的メカニズムについて探求されています。では、どのようにすれば特定のタンパク質を単離して研究できるのでしょうか? 様々なタンパク質標識を利用することで、この問題を効果的に解決することができます。

現在、組換えタンパク質の大量生産には、複数のペプチドやタンパク質が広く使用されています。標的タンパク質と共に発現させることで、タンパク質の発現・検出・追跡・精製などを容易に行うことができます。このような目的で使用するポリペプチドやタンパク質は、タンパク質タグとして知られており、Myc、His、GST、HAなどがあります。

タグ抗体は、対応するタグを融合したポリペプチドやタンパク質に特異的に結合することから、標的タンパク質の単離・精製・分析などに使用できます。

製品ラインアップ

GSTタグ

グルタチオンS-トランスフェラーゼ(GST: Glutathione S-transferase、グルタチオンS-転移酵素)は、解毒機構において重要な役割を担う酵素で、分子量は 26KD です。GSTは、可溶性が非常に高いことから、外来性タンパク質の溶解性を向上させることができます。さらに、GST融合タンパク質発現系は、タンパク質の発現を増加させることから、様々な融合タンパク質の発現に広く用いられています。GSTタグタンパク質は、還元型グルタチオンアガロースゲル(グルタチオンセファロース)などのアフィニティ樹脂を用いて、細菌溶解液から直接精製することができます。また、タンパク質の抗原性および生物学的活性を保つために、穏やかな/非変性条件下でGSTタグを溶出することが可能です。しかし、GSTは、変性条件下でグルタチオン樹脂への結合能を失う場合があり、精製バッファーには、塩酸グアニジンや尿素などの強力な変性剤を添加しない方が望ましいです。

H6 / His タグ

His タグ(HHHHHH)は、6個のヒスチジンタグを持ち、標的タンパク質のC末端またはN末端への挿入が可能です。分子量が小さく、標的タンパク質の機能に影響を与えません。また、変性剤および非イオン性界面活性剤の存在下で精製することができ、立体障害がないことから、タンパク質−タンパク質間、および、タンパク質−DNA間相互作用研究に一般的に使用されます。

GSTタグ抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti Hexa Histidine (H6) Tag (Rabbit) 詳細データ WLS TAX656GE01 100 UL
[200ug/ml]
¥40,000
Anti Hexa Histidine (H6) Tag,  (Mouse) , D4詳細データ WLS TAX656GE22 200 UL
[500ug/ml]
¥60,000

H6 / His タグ抗体

品名 メーカー 品番 包装 希望販売価格
Anti Glutathione S Transferase (GST) (Rabbit) 詳細データ WLS TAX158GE01 100 UL
¥40,000
Anti Glutathione S Transferase (GST),  (Mouse) , H3詳細データ WLS TAX158GE22 200 UL
[1mg/mL]
¥57,000

商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。

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