UbiQ社のユビキチン化ポリペプチドは、特許技術であるUbライゲーションを用いて、リンカーを使用せず、リシン残基のε-アミノ基とユビキチンタンパク質をイソペプチド結合により結合させています。DUB阻害剤の探索などにご利用いただけます。
記事ID : 14131
独自の合成技術で、ユビキチン研究分野を強力にサポートします! UbiQ-PEP ユビキチン化ペプチド合成サービス
UbiQ社:独自の合成技術で、ユビキチン研究分野を強力にサポートします!
UbiQ社:独自の合成技術で、ユビキチン研究分野を強力にサポートします!" data-hatena-bookmark-layout="standard-balloon" data-hatena-bookmark-lang="ja" title="このエントリーをはてなブックマークに追加"> |
背景
使用例
- エピトープマッピング(脱ユビキチン化サイト解析)
- タンパク質の構造-機能解析
- pull-down アッセイ
- タンパク質のX線解析
サービス内容
合成長 | 20 a.a.まで(20 a.a.以上をご希望の場合はご相談ください)。 |
---|---|
ユビキチン修飾 | リシン残基を介したモノユビキチン化 |
合成量 | 100ug、250ug、500ug (500ug以上をご希望の場合はご相談ください。) |
純度 | 未精製(>75%)、または≧95% |
N末端修飾 | アセチル化、ビオチン化、HA-tag、His6-tag |
QC条件 | LC-MS |
その他修飾 | D体、L体、その他アミノ酸での合成も承ります。 |
通常納期 | 約5〜7週間 |
一部ペプチドに関しては、カタログ製品としての取り扱いがございます。
詳細はこちらのページでご確認ください。
参考文献
El Oualid et al. Chemical synthesis of ubiquitin, ubiquitin-based probes, and diubiquitin. Angew Chem Int Ed 2010, 49, 10149.doi: 10.1002/anie.201005995
商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては使用しないように、十分ご注意ください。
※ 表示価格について