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記事ID : 17912

FAQ : Hycult Biotech社 ELISA Q&A

【01】 どのようなカーブフィッティング方法が推奨されますか?

標準曲線のプロットは、線形対数法を使って行うことができます。標準曲線作成には 4パラメータロジスティック回帰 (4PL) を推奨します。曲線は、各標準の平均吸光度を垂直 (Y) 軸にプロットし、それに対応する濃度を水平 (X) 軸にプロットすることによって構築します。結果計算には、線形-対数曲線の直線部分が最も信頼できる部分にあるためこの部分を使用します。曲線が対称でない場合、5PL回帰を使用すれば、より良いフィットが得ることができます。カーブフィッティングのオンラインリソースは、こちら 外部リンク をご覧ください。ELISAプレートリーダーに付属のソフトウェアが直線回帰を実行できることを確認してください。

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【02】 ロットが異なる2つのキット構成品を組み合わせて使用できますか?

ロット番号が異なる同じ構成品の混合はお奨めしません。すべてのロットは別途製造され、最適化されています。したがって、ロットが異なる構成品を混合して使用される場合、結果を保証することはできません。Hycult Biotech社では、ロット特異的な構成品セットと既知の濃度のサンプルを使い、日差再現性及び同時再現性をテストしています。これら試験は、ロット間差を最小限に抑えるために行われています。

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【03】 キット構成品の追加販売はしていますか?

特定ロットのキット構成品の在庫が常にあるというわけではありません。都度ご確認ください。

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【04】 推奨するサンプルタイプは何ですか?

Hycult Biotech社によってテストされ、サポートされているサンプルタイプはマニュアルに記載されています。マニュアルをご確認ください。

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【05】 マニュアルに記載がないサンプルタイプを使いたいのですが可能ですか?

マニュアルに記載がないサンプルタイプを使用される場合は、アッセイ前にリカバリー試験を行うことをお奨めします。リカバリー試験により、タンパク質検出に対して影響を与える物質がサンプル中にあるかどうかを確認することができます。希釈サンプルと希釈バッファーの両方に、既知量の標準液を加えます。アッセイでは二重 (duplicate) 測定し、正常サンプルに対するリカバリー率を計算します。リカバリー率が 80〜120 % 範囲内にある場合は、そのサンプルは問題なく使用できます。リカバリー率がこの範囲外にある場合、干渉物質の影響が出なくなるくらいサンプル希釈することをお奨めします。

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【06】 マニュアルに記載されている希釈は最小希釈率ですか?

マニュアルに記載されている希釈は、マトリックス効果を防ぐための最小希釈率になります。サンプルタイプに応じて、より高い希釈率が必要な場合があります。

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【07】 プレートウォッシャーや自動ワークステーションを使用できますか?

プレートウォッシャーまたは自動ワークステーションを使用すると、バックグラウンドが高くなり、感度が低下する可能性があります。マニュアルに記載されている操作と比較・検証することをお奨めします。

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【08】 チューブなどを使用するときは、どのような材料がお奨めですか?

ポリプロピレン (PP) チューブの使用を強くお奨めします。ポリプロピレンは、耐久性があり、生物学的活性に最小限しか影響を及ぼさないことが実証されているので、研究室の備品としては一般的に使用されているプラスチックです。他のプラスチックは結果に影響を与える可能性があるため、お奨めしません。

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