PBL Assay Science社では、インターフェロン（IFN）活性を中和する各種抗体やタンパク質をご提供しています。
技術情報
抗ヒトIFN α/β Receptor Chain 2（IFNAR2）抗体（品番：21385-1）
- ヒトI型インターフェロン（IFN-α, β, ω）の生物活性を中和
- I型インターフェロン受容体複合体を阻害
- フローサイトメトリー、免疫組織化学、免疫沈降でのI型インターフェロンの中和に最適
図1. 抗ヒト IFN-α/β receptor2抗体による中和
抗ヒト IFN-α/β receptor2抗体（品番：21385-1, Clone：MMHAR-2）による、ヒトIFN-2α（青色、品番：11415）とヒトIFN-β（緑色、品番：11415）活性の中和をA549細胞EMCV細胞変性効果（CPE）アッセイで測定した。
抗IFN-λ Receptor 1 抗体（MMHLR-1）（品番：21885-1）
- ヒトFN-λ Receptor 1を中和
図2. 抗ヒトIFN-λ Receptor 1 抗体（品番：21885-1, Clone：MMHLR-1）による中和
C12R マウス IFN-α デコイ受容体（品番：12185-1）
- ウイルスタンパク質C12Rは、in vitroで14個のマウスIFN-αサブタイプすべてを中和します
- すべてのヒトIFNαサブタイプを中和します
図3. L929細胞におけるC12R（品番12185-1）によるマウスIFN-αサブタイプの中和
抗ヒトIFN-α ポリクローナル抗体（品番：31110-1）
- すべてのヒトIFN-αサブタイプを中和
- 中和実験や直接法のELISAに最適
図4. A549細胞における抗ヒトIFN-α ポリクローナル抗体（品番：31110-1）によるヒトIFN-αサブタイプの中和
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商品は「研究用試薬」です。人や動物の医療用・臨床診断用・食品用としては
使用しないように、十分ご注意ください。
