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タンソーバイオサイエンス社GPCR委託試験のご紹介


Gタンパク質共役型受容体 (GPCR) は生体内で重要な働きをする細胞膜受容体群です。従来試験法では薬理学的評価が困難であるといった障壁により、ヒトGPCR300種類余のうち約200種は有望な創薬標的でありながらも医薬品が未開発のままとなっております。

当社は、99%のヒトGPCR の活性を高感度に測定できる、汎用評価系を開発しました。Gタンパク質のサブタイプを問わず、下流シグナルを特異的に増幅する機構を組み込んだ独自レポーター細胞を用いており、今まで試験が困難であったG12/13に共役するGPCR、Gi/oに共役するGPCR、オーファンGPCRの評価に特に威力を発揮します。社内ではオーファンGPCRおよびG12/13に共役するGPCRに対する化合物スクリーニングに活用しており、短期間で多数の新規アゴニストを同定することに成功致しました。

近年、作用するGPCRが同一であっても、リガンド化合物により下流のGタンパク質活性化プロファイルが異なる現象(Gタンパク質バイアスドアゴニズム)が注目されています。当社は上記レポーター細胞を基盤としたGタンパク質バイアスドアゴニズム評価系の開発を進めております。本評価系を用いることにより、既存薬よりも好ましい薬理学的性質を有する画期的な新薬の創出が可能となります。

本セミナーでは、当社の新規GPCRアッセイ系についてご説明するとともに、既知薬剤のGPCRパネルでの評価データ、オーファンGPCRに対するアゴニストの探索実績、Gタンパク質バイアスドアゴニズム評価系についてもご紹介致します。

  • 開催日時:2021年11月2日(火) 15:00〜
    発表30分、質疑応答15分
  • システム:Zoomウェビナー
  • 言語:日本語
  • 参加費:無料
  • 演者:タンソーバイオサイエンス社 小笠原 英明 氏
  • 参加する(お申込み)

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