抗PD-1/PD-L1抗体や抗CTLA-4抗体は様々な癌腫において、薬物治療の中心となっている。
しかし全ての患者に対して有効性を認めるわけではなく、有効性を見極めるためのバイオマーカーが実臨床で求められる。
本講演では現在の免疫チェックポイント阻害薬のバイオマーカーの現状と課題および今後の展望について概説する。
- サービス情報:可溶性免疫チェックポイント分子測定サービス
- 開催日時:2022年3月18日(金) 19:00~
- システム:Zoomウェビナー
- 言語:日本語
- 参加費:無料
- 定員:100名
- 演者:近畿大学 医学部 内科学腫瘍内科
林 秀敏 先生
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