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ウェビナー(オンラインセミナー)

記事ID : 45724

構造に基づいた抗体エンジニアリングの最前線
〜Epitope Mapping、Cryo-EM とin silico 技術のインタープレイ〜


FEP法によるリガンド結合エネルギー予測は小分子創薬の分野では事実上のin silicoアッセイとして広く活用され、抗体エンジニアリングにおいては、複合体構造が既知なら、アミノ酸配列改変による抗体のアフィニティ変化の予測が可能となります。
しかし、抗体医薬開発では複合体構造が解かれていない場合が多く、in silico複合体構造予測法の開発が強く求められています。
本セミナーでは、分子動力学法と実験データを組み合わせたDisorderedエピトープや長いCDR H3ループを持つ抗体-抗原複合体構造の予測、さらに、Chemical Cross-Linkingなどの実験的エピトープマッピングデータや、Negative Stainレベルの低分解能Cryo-EMデータの活用方法についても紹介します。

  • 開催日時:2024年4月24日(水) 16:00〜17:00
     16:00〜16:10 iBody株式会社による技術紹介
     16:10〜16:45 特別講演「構造に基づいた抗体エンジニアリングの最前線」
     16:45〜16:55 質疑応答
  • システム:Zoomウェビナー
  • 言語:日本語
  • 参加費:無料
  • 主催: iBody株式会社/シュレーディンガー株式会社 共同開催
  • 特別講演:シュレーディンガー株式会社 Senior Principal Scientist 市原 収 様

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