抗原特異的T細胞を正確に同定し、その特性を明らかにすることは、感染症や自己免疫疾患、がん免疫療法の理解を深める上で不可欠です。しかし、膨大な多様性を持つT細胞受容体(TCR)レパトアの解析は、T細胞免疫応答の評価における大きな課題となっています。
この課題を打破するのが、Immudex社が提供するMHC Dextramer®試薬に独自のDNAバーコードを追加した「dCODE Dextramer® テクノロジー」です。
本ウェビナーでは、ドイツのエアランゲン・ニュルンベルク大学(FAU)のKilian Schober教授をお招きします。Schober教授の研究グループが、dCODE Dextramer®試薬であるDNAバーコード付きpHLAマルチマーを活用し、健常および疾患状態におけるヒトの抗原特異的T細胞をどのように特徴づけてきたか、その最先端の知見をご紹介いただきます。
【主な内容】
- DNAバーコード付きpHLAマルチマーが単一サンプルからより多くの抗原特異性を同時にスクリーニングするメカニズム
- DNAバーコード付きpHLAマルチマーとシングルセル解析を組み合わせ、TCR配列と細胞表現型を紐づけるワークフロー
- ハイスループット技術を駆使した、ヒトの健康状態や疾患におけるT細胞応答の高度な特性解析アプローチ
- DNAバーコードが抗原特異的T細胞検出の解像度と感度をどのように向上させるか
[その他情報]
- 開催日時:2026年6月3日(水) 5:00 PM CEST [日本時間:24時00分]
- 言語:英語
- 参加費:無料
- 定員:なし
- 演者:Kilian Schober, MD (Heisenberg-Professor for T-Cell Immunology, FAU Erlangen-Nürnberg)






















