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Q&A

記事ID : 15305

FAQ:Cytodiagnostics(CTD)社商品について

1. 金ナノ粒子

商品詳細「金ナノ粒子

【1-01】 金ナノ粒子はどのように洗浄すればよいですか?

Cytodiagnostics社の金粒子の大部分のアプリケーションは、追加の洗浄ステップなしに使用することが可能です。もし、追加で洗浄が必要な敏感なアプリケーションを行う場合は、遠心分離かろ過のどちらかを行うのが良いでしょう。

推奨の遠心スピードや時間は、技術情報の「金ナノ粒子-保管と取扱い」の項をご参照ください。

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【1-02】 私のアプリケーションにはどの金粒子のサイズを選択すべきですか?

使用するための金粒子のサイズと表面化学構造は、それぞれの使用アプリケーションに依存します。
金ナノ粒子-選択ガイド」を確認し、ご自身のアプリケーションに合わせた最適な製品を見つけてください。

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【1-03】 保存中に金粒子が沈殿しましたが・・・?

保存容器の底に金粒子が沈殿することは通常のことで、特に大きなサイズの粒子でより早く沈みます。沈殿は、粒子の性能に影響を与えません。使用前に、適切に金ナノ粒子の沈殿を消失させるために単純に溶液を回転させ、均一な溶液を作ります。

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【1-04】 金ナノ粒子の保存期間は?

Cytodiagnostics社のスタンダード金ナノ粒子は少なくとも未開封の状態で4℃で1年は保存できます。官能基のついていないスタンダード金ナノ粒子は不可逆的な凝集の原因になりますので、凍結しないでください。「金ナノ粒子-保管と取扱い」の項をご参照ください。

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【1-05】 塩を含むバッファーを加えたところ、金ナノ粒子の溶液が紫色に変わってしまいました。

金ナノ粒子の表面チャージにより反発力が生じることで、個々の粒子が相互作用するようにエネルギー障壁が打ち勝たなければなりません。NaClなどの電解質が存在しないもしくは微量に存在する場合は、粒子間に生じる相互作用のためのエネルギー障壁はとても強いです。しかしながら、NaClの添加により、エネルギー障壁は減少し、金ナノ粒子が相互作用し凝集することを可能にしてしまいます。この凝集は、表面プラズモン結合と呼ばれ、最大吸収波長をより高い波長に変化させることで、溶液の色の変化をもたらします。

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【1-06】 もし、間違って官能基の付いていない金ナノ粒子を凍結させてしまったらどうなりますか?

官能基のついていない金なの粒子を凍結させると、不可逆的な凝集をもたらし、溶液の色が明確に変化します。
金ナノ粒子-保管と取扱い」の項をご参照ください。

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2. 蛍光ナノ結晶(量子ドット)

商品詳細「量子ドット

【2-01】 Cytodiagnostics社の蛍光ナノ結晶の量は「mg」で表されていますが、何個の粒子と一致するのですか?

ナノ結晶の数はmgあたり、1.2×1015です。

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【2-02】 ナノ結晶の分子量は?

Cytodiagnostics社の全ての量子ドットは、同じサイズで、分子量は650,000 Daです。

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【2-03】 Cytodiagnostics社の量子ドットの量子効率は?

量子ドットの量子効率は55-65%(レーザー色素と比較したアルキル基蛍光ナノ結晶)です。
Cytodiagnostics社の水溶性の量子ドットは、アルキル化蛍光ナノ結晶と比較して量子効率は15%低いです。

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