平成27年（2015年）11月「個人投資家向け会社説明会（福岡）」のQ&Aを掲載しました

当説明会は無事終了いたしました。 多数のご参加をいただき、ありがとうございました。
当社は、2015年11月11日（水）に日本証券新聞社主催の「個人投資家向けセミナー」において、「会社説明会」を開催いたしました。

開催日時： 2015年11月11日（水）　13：30〜

開催場所： エルガーラホール　7階「中ホール」（福岡市中央区天神１−４−２） 

当日プログラム：

• 12:30 開場
• 13:30 コスモ・バイオ株式会社　 プレゼンテーション及び質疑応答
• 14:30 アクリーティブ株式会社　 プレゼンテーション及び質疑応答
• 15:30 株式講演会

• 平成27年（2015年）11月「個人投資家向け会社説明会（福岡）」　説明会資料 ［PDF形式　1517KB］ 

個人投資家向け会社説明会　質疑応答
日時：2015年11月11日（水）13:30−14:20

Q&A

	前年と比較して売上が伸びているが、経常利益があまり伸びていないのはなぜか？
	為替の影響が大きく、前年同期は106円で推移していたが、今年は120-125円で推移している。また純利益に関しては、前年同期に株式の売却による利益が発生している。
	為替の変動に対する対策は行っているのか？
	ある一定額の為替予約を行っているが、これは仕入価格の安定化を目的としている。
	国内、海外の試薬のマーケットサイズはどの程度か？
	生化学試薬の国内マーケットサイズは約900億円、海外は日本の10倍程度と言われている。またBM機器の取扱う機器類の国内マーケットサイズは1000億円と言われている。
	研究用試薬の様な細かな商品を1000万品も扱っているのに対して従業員数が少なく感じるが、人員不足などはないのか？また、新卒採用などは近年売り手市場と言われているが、応募がないのでは？
	販売等に関しては代理店を用いて行っているため、多くの人員を必要としない。また、新卒採用の応募に関しては毎年多くの応募をいただき、選考をさせていただいている。
	Cosmo Bio USAは非連結子会社だが、コスモ・バイオとはどのような関係か？
	Cosmo Bio USAは当社の100%出資子会社です。業務としては当社商品の北米地域での販売代理店であるとともに、北米エリアにて当社新規仕入先の探索という重要な業務を行っている。