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財団法人ヒューマンサイエンス振興財団とのライセンス契約締結のお知らせ

このたび、コスモ・バイオ株式会社(以下「当社」)は、財団法人ヒューマンサイエンス振興財団 厚生労働大臣認定TLOヒューマンサイエンス技術移転センター(HSTTC)と、国立医薬品食品衛生研究所の発明:「培地および培養方法」の出願特許に関するライセンス契約を締結いたしましたのでお知らせいたします。

本契約により、当社は、本発明の通常実施権を取得いたしました。

今回、実施許諾の対象となった本発明は、硫酸化ヒアルロン酸を用いて、各種未成熟細胞を培養し、成熟細胞へと分化誘導する工程において、硫酸化ヒアルロン酸が、細胞外マトリクスの安定性及び弾性に寄与し、特定の細胞外マトリクスの形成に重要な役割を果たしていることから、特定の初代培養細胞の分化、成熟を促進できる培地及び培養方法に関する技術です。 この技術において、硫酸化度を変化させて合成されたヒアルロン酸、また特定の線維芽細胞増殖因子(FGF)を培地に添加することにより、さらに未成熟細胞を成熟細胞へと分化誘導・促進することが可能となります。

当社は、子会社である株式会社プライマリーセルとともに、動物の初代培養細胞を供給しています。今後本技術を利用・応用することにより、各動物から採取した前駆細胞を効率よく分化誘導することが可能となり、より品質の優れた初代培養細胞および細胞キットを供給することを期待しています。 今後創薬・医薬開発への展開において、その需要が国内外で高まるであろう各種ヒト細胞・ES細胞・iPS細胞における分化誘導にも応用の期待がかかります。

以上

≪厚生労働大臣認定TLO ヒューマンサイエンス技術移転センター(HSTTC) 概要≫ HSTTCでは、厚生労働省の支援のもとに同省所管の国立試験研究機関等(14機関)の研究成果が活用され、社会に還元されることを目的として、特許出願、権利化、特許の維持・管理を行ない、当該特許権等に基づき登録会員企業を含む民間企業等へマーケティング及びライセンシングを行っております。現在までに、基礎段階のものから実用化直前のものまで、また、治療剤・予防剤・診断薬のみならず医療機器・介護用具や労働災害防止装置まで幅広い分野から360件を超える発明を出願中です。

財団法人ヒューマンサイエンス振興財団とのライセンス契約締結のお知らせPDF
PDF形式 96KB 平成21年6月3日

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